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気仙沼女子高沿革

きょうの東京、晴天ですがかなり冷えこんでいます。

さて、金曜日にとびこんできた東陵高校センバツ出場決定のニュース、本当によかったですね。ネットでも多くの喜びとお祝いのメッセージがとびかっていました。東陵高校の甲子園への初出場は、昭和63(1988)年の夏の大会。1回戦で福井商業に2×3で敗れはしたものの、甲子園初出場は快挙でした。

なんて書いてはいるものの、あくまでネット情報。東陵高校は、昭和58(1983)年の開校。私が31歳のときのことで、あまり馴染みがなかったのです。簡単にいうと気仙沼女子高校を運営する〈畠山学園〉がつくった共学校なんですね。これを機会に簡単に歴史をまとめておきましょう。

気仙沼文化史年表(荒木英夫編)にはまず〈昭和22年 畠山玉治、魚町にミシン店と裁縫店を開く〉とあります。そして気中20回生が誕生した昭和26年〈畠山玉治により気仙沼高等服装学院開校〉。私が小さなころは、みんな〈畠山〉と呼んでいました。魚町のとなり入沢に校舎があり、小学生のころにこの畠山のバザーに行ったことを覚えています。初バザー(笑)。

この後、気仙沼女子高の沿革によれば、昭和30年に学校法人畠山学園が創立され、44年「気仙沼家政高等学校」開校、46年には、新校舎と景観論争もあった〈あの体育館〉が竣工しています。51年には校名を「気仙沼女子高等学校」に変更。東陵高校の開校はその6年後のことです。

そして、気中20回生とほぼ同じ63年の歴史をもつ畠山/気仙沼女子高は、今年3月をもって閉校となります。畠山学園としての学校運営は東陵高校ひとつに集約されるかたちです。

2005年、気仙沼高校との統合によって〈鼎が浦高校〉の名がなくなるときもそうでしたが、気仙沼女子高の在校生や卒業生もきっとさびしさを感じていることでしょう。

東陵高校の甲子園出場が、同じ歴史につながる気仙沼女子高最後の3年生にとっての〈はなむけ〉になって欲しいと思います。

東陵高校ホームページ
気仙沼女子校ホームページ
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tag : 気仙沼気中20気仙沼中学東陵高校気仙沼女子高

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気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

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