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仙台防潮堤シンポ

先週土曜日7月13日には、仙台の東北学院大学で、「防潮堤を再考するシンポジウム」が開催されました。その様子をFNNローカルニュース(仙台放送)が伝えています。


(画面クリックで再生開始)
7月13日配信 hhttp://www.youtube.com/watch?v=9n5aYf3-jv0&feature=player

これによれば、参加者は約400人とのこと。東北学院大学の千葉一講師は「防潮堤を考えることは、これからの日本のあり方、日本社会のあり方を考えることだと。(このシンポジウムを開催したのは)一度、じっくり話し合ってみる必要があるという問題意識からですね」と語っています。なお、ニュースでは、〈来月には東京で開催〉と述べていましたが、なんの集まりのことなのでしょう。わかりましたらお知らせします。

NHKも13日にローカルニュースで報じています。

NHK仙台放送局7月13日配信ニュース(動画あり)

NHKはリンク切れが早いので、記録のために内容を以下に引用しておきます。

「 東日本大震災で津波の被害を受けた沿岸部に、建設が予定されている防潮堤について考えるシンポジウムが仙台市で開かれました。
シンポジウムは、防潮堤が命を守るだけでなく、地域の暮らしや仕事、生態系にも影響を与える恐れがあることについても考えようと、東北学院大学が仙台市で開きました。この中で岩手県釜石市唐丹町の自治会長は、「巨大な防潮堤を作ったら、海が見えなくなり、漁業者が作業する場が無くなる。住民がどんな暮らしをしてきたか、尊重されなければならない」と述べ、防潮堤の代わりに盛り土の道路をつくるという、住民の合意が町の復興計画に反映されたと報告しました。このあと、パネルディスカッションが行われました。専門家からは、立派な防潮堤や漁港ができても、人口が大幅に減った北海道の奥尻島を例に、「何を復興させるのか長期的な視点で考えるべきだ」とか、「被災者はやっと周りのことを考えられるようになったのに、いつの間にか防潮堤の話が先に進んでいる」といった話が出され、行政や地元住民など関係者が集まって、計画づくりをする必要性が強調されました。
気仙沼市から参加した男性は、「防潮堤の議論に、住民と行政のつながりがあまりないので、もっと煮詰めた話し合いができればいいと思う」と話していました。」

ニュース引用は以上です。

6月23日の東京・東大駒場キャンパスでの開催に続く、仙台での2度目のシンポジウム。400人の参加を得たとのことで、議論の輪の広がりを感じさせます。

7月4日ブログ「仙台で防潮堤再考」
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テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 防潮堤を勉強する会 防潮堤を再考するシンポジウム

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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