宮藤官九郎さん

NHK連続ドラマ〈あまちゃん〉の作者は、〈クドカン〉こと宮藤官九郎(くどう・かんくろう)さん。〈木更津キャッツアイ〉や〈タイガー&ドラゴン〉、それから私の大好きな〈ピンポン〉などの映画・ドラマの脚本だけでなく、監督や俳優としても活躍しています。43歳。

宮藤官九郎
宮藤官九郎さん(下記「課外授業 ようこそ先輩」番組サイトより)

宮藤さんは、宮城県の栗原市(旧 栗原郡若柳町)出身。県立築館(つきだて)高校卒業です。築館と聞くと、グッと身近に感じますね。栗原市の実家には78歳のお母さんが住んでいます。そして「あまちゃん」の脚本を担当することなどもあって、コメントやらサイン、そして講演依頼などが実家に殺到しているらしいのです。

宮藤さんはいま週刊文春に「いま なんつった?」というエッセーを連載しているのですが、その2月28日号(いつも古くてすみません)には、母親からかかってきた電話がつぎのように紹介されています。

「あんだの通ってた幼稚園が統合されで取り壊されるがら、記念の文集にひと言ケロ」
「なんでもいいがら、ひと言ケロ」

濁音の感じがなかなかいいですね。念のため説明しておくと、〈ケロ〉は〈ください〉。栗原市は気仙沼の西方で結構近いので、言葉もかなり似ているのでしょう。〈ひと言〉も音のニュアンスは〈ひとゴド〉みたいな感じでしょうか。

今日はじめて知ったのですが、宮藤さんは昨年12月29日のNHKテレビ「課外授業 ようこそ先輩」に登場していたのですね。母校の栗原市立若柳小学校をたずね、テーマは「スペシャル 東北弁しゃべろうぜキャンペーン」。再放送しないかな。

「課外授業 ようこそ先輩」番組サイト

そういえば、糸井重里さんもツイッターでおぼえたての〈ケロ〉を面白がって使っていた時期がありました。〈〜してください〉の代わりに〈してケロ〉。少し慣れたら、〈してケライ〉〈してケンネベガ〉にも挑戦してみましょう。〈してけんねベガ〉は〈してくれないでしょうか〉。

気仙沼弁の初心者は〈ケロ〉がら始めんのが いいんでないべが(笑)。

4月25日ブログ NHK「あまちゃん」
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tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 あまちゃん 宮藤官九郎

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Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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