ヒカリの中継

昨日3月11日は、さまざまな追悼の催しが行われました。気仙沼の内湾〈鼎が浦〉に3本の光をたちあげる「3月11日からのヒカリ」もそのひとつでした。昨年に引き続き第2回目の開催です。

今回は〈テキスト中継〉という企画があり、点灯前から各地区での様子が写真とコメントで寄せられていました。そして、午後6時半に防災無線を利用して「見上げてごらん夜の星を」が流されて3本のヒカリに点灯。

昨年は天候のせいもあるのか少し見えにくかったとの話も聞いておりましたので、今年はどうだろうかと、東京にいて心配しておりました。しかし、テキスト中継やツイッターを見ていると、〈3本の光がはっきりと見える〉〈きれいです〉との声がつぎつぎと。よかったです。

この〈テキスト中継〉の内容は、プロジェクトの公式サイトで今も見ることができます。是非ご覧になってください。
プロジェクト公式サイトテキスト中継

私たち気仙沼中学校20回生は、震災で及川保則君(3年5組)と鷺(庄司)良子さん(8組)を失いました。そしてこの2年のうちに、私が知る限りでも阿部健樹君(2組)、秋月幸夫君(8組)、小山隆市君(6組)が亡くなっています。親族や知人など大事な人を失った人も多いことでしょう。

そうしたさまざまな思いを3本のヒカリに寄せる。直接見ることはできなくても、あの気仙沼の内湾にたちあがる3本のヒカリを想像することができます。静かではあるけれど、みんなの気持ちを寄せ合うことのできる本当によいプロジェクトだと思います。

実行委員会の皆様をはじめ、多くの関係者の方々に心からお礼申しあげます。
ありがとうございました。

最後に「見上げてごらん夜の星を」。
作詞は永六輔さん、曲がいずみたくさん、唄は坂本九さんです。

 見上げてごらん 夜の星を
 小さな星の 小さな光りが
 ささやかな幸せを うたってる

 見上げてごらん 夜の星を
 ぼくらのように 名もない星が
 ささやかな幸せを 祈ってる

 手をつなごう ぼくと
 追いかけよう 夢を
 二人なら 苦しくなんかないさ

 見上げてごらん 夜の星を
 小さな星の 小さな光りが
 ささやかな幸せを うたってる

 見上げてごらん 夜の星を
 ぼくらのように 名もない星が
 ささやかな幸せを 祈ってる

2月19日ブログ「3.11からのヒカリ」
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テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 3月11日からのヒカリ

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プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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