共徳丸は解体か

2月26日の三陸新報によれば、気仙沼の鹿折地区に津波で打ち上げられた巻き網船「第18共徳丸」の船主が「住民の心理的負担を考えると保存すべきではない。いつまでも宙に浮いたままにはできず、解体を決断し、市に伝えた」と語ったそうです。「震災遺構として保存することにいろいろ意見を聞いたが、賛成意見は少なかった。長期保存に耐えるような船の構造でもなく、多額の保存費用をかけてまで保存する必要は感じられない」とのこと。

共徳丸
2月26日ネット版三陸新報ニュースより

市は船を保存して一帯をメモリアル公園とする構想を打ち出していました。菅原茂市長は「解体が決まれば市としても協力するが、保存に納得してもらえるように最後まで努力したい」とまだ保存をあきらめてはいないようです。

しかし、共徳丸の保存や公園化構想は、国の予算化を前提にしても計画ですし、先行きが不透明になってきたようです。ちょっと難しいのではないでしょうか。

2012年12月11日ブログ「共徳丸の保存案」
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tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 共徳丸

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東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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