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気仙沼の真空管

昨日はツイッターのことを書きました。オーディオマニアだったら「ツイター」と呼びますね。つぶやきやさえずり用ではなく高音域用のスピーカーです。低音がウーハー、中音はスコーカー。

昨年はじめ、雑誌「Stereo Sound」を立ち読みしていたら、気仙沼にある店の広告が掲載されていました。そしてその在庫リストになんと「50CA10」の名が。
オーディオメーカーのラックスとNECが共同開発した真空管で、大学生のときに自作し、今も事務所に置いてあるアンプに使っています。とっくの昔に製造中止になり秋葉原でも手に入りません。まあ、ビンテージ真空管ってことでしょうね。

そして昨年夏、そのお店に行ってきました。八日町の「ミュージッククラブ&真空管」。昔でいうと村伝と金馬車のうしろあたり。店主の鈴木敦雄さんは、我々より8学年下。以前、実家の鈴木金物店の2階で中古の高級オーディオを扱っていたこともありました。

鈴木さんは、お祖父さんなどの撮った気仙沼の昔の写真を紹介したり、駄菓子屋のイベントなど、町おこし的な活動にも熱心です。
当日も、これからエースポートでの盆おどりイベントの準備に出かけるんでといって、お弁当を食べていました。

私が50CA10を使った自作アンプのことを話すと、鈴木さん「そいづはあんまりつかわねほうがいいがもね」。実際、いつもは別のアンプを使っています。
なんたっていまは1本1万とか2万円。それが4本ですから。

それと棚の上にちらった見えたのは、10ぐらいならんだラジコン用の模型エンジン。いやあ、いいとこついてくるねえ鈴木君。私もENYAの09RCをまだもってるんだよ。

そのときは、鈴木さんも忙しいようなんで話をきりあげ早々に引き上げました。「また寄らせてもらいます」
5月の帰省時、その店の前には瓦礫が積み上げてありました。店もすっかりやられてしまったようです。鈴木さん、元気だといいのですが。

それと、わが愛しの真空管「50CA10」。
ガラスが割れてなければなんとか使えると思うんだけど。
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テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

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プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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