My Back Pages

「マイ・バック・ページ」。
川本三郎さんの原作も読んでいないし、妻夫木聡や松山ケンイチ出演の映画も見ていない私ですが、このタイトルを見て大変なつかしく思いました。
ジャズピアニストのキース・ジャレットが演奏する曲のタイトルとして。もちろん、原曲はボブ・ディランです。曲想はかなり違いますが。

なぜこのことを書いているかというと、はじめて聴いたのが、大学生のとき夏休みかなんかで気仙沼に帰っていたときの南町のジャズ喫茶「ヴァンガード」なんです。なつかしいでしょ。門馬亨君の「新京」のとなりです。

行くとだいたい知り合いがいましたね。この曲にしても、誰かに「これいいね、なんて曲?」と聞いて「なんだおだしらねのが、キースのマイ・バック・ページだべ」ぐらいの感じだったのでしょう。

5月に帰ったときに南町にもいきました。ヴァンガードは一応建物は残っているものの、中は津波でやられていて、ちょっと再開できる感じではありませんでした。

さて、しばらくぶりにこの曲が収録されているキースのアルバム「Somewhere Before」を聴いてみました。やはりよかった、といいたいところですが、なんか20代のときに聴いたときの感じが正直いってもどってこない。

だからいやなんだよね、若いころに聴いてしびれた曲を聴くのが。リトマス試験紙みたいなもんでしょ。感性年齢測定曲。ありゃりゃ、青い紙がまっかっかになっちゃた。
しかし、曲名もアルバムタイトルも、なんか谷川さんの「かなしみ」に通ずるところがありますね。つなげてみましょう。

My Back Pages in Somewhere Before

ほらね。って、英語になってないか(笑)。
ここはイメージということで、ひとつよろしく。
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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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