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ケセン語の山浦さん

5月28日、NHK教育テレビ「こころの時代~宗教・人生」の山浦玄嗣(やまうら・はるつぐ)「ようがす 引ぎ受げだ」。
5月22日の放送は知りませんでしたが、再放送をみることができました。

山浦さんは大船渡市盛町の医師ですが、地元である気仙地方(気仙沼地方よりも北方)の方言を「ケセン語」として研究していることで知られています。ケセン語訳の新訳聖書も大きな話題になりました。

大震災で大きな被害のあった大船渡市ですが、山浦さんの病院は少し高台にあったためなんとか残りました。ただ、この聖書を出版したイー・ピックス出版(大船渡印刷)は、社屋も設備も津波で流され、倉庫に保管していたすべての本が波をかぶったとのことです。

山浦さんを知ったのは、NHKの「ぐるっと海道3万キロ」シリーズの「父さんがケセン語~南三陸ことばの旅」でした。ずいぶん前の番組で、調べてみると1986年2月の放送です。ありゃま、25年も経っちゃった。

この番組では、気仙沼の出船のシーンなどもあって、我々の一年先輩で魚町ヤマジュウイチの佐藤秀一さんも紹介されています。当時35歳ぐらいの秀ちゃんが(笑)。

「こころの時代」の山浦さんの言葉は深く、たいへん力強いものでした。
イー・ピックス出版も、出版を予定していながらデータを流された山浦さんの著書の再制作を開始したそうです。
大きな被害を受けながらも前に向かおうとする人々の姿を見て、私も勇気づけられたように思います。

イー・ピックス出版のホームページ
ケセン語訳新訳聖書情報が紹介されています。
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テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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