猪瀬さんの言葉

気仙沼の一景島保育所とマザーズホームの再開については、8月にお伝えしました。そしてその落成式が、震災からちょうど1年半たった昨日11日に行われました。

式には、震災時に中央公民館に避難した多くの人の救出を東京消防庁に指示してくれた、作家で東京都副知事の猪瀬直樹さんも出席してくださいました。

猪瀬さんは式での挨拶を、ご自身のウェブサイトで次のように紹介しています。

「新しい保育所とマザーズホームが再建できてほんとうによかった。あの3月11日の夜、内海さんが打った携帯メールがロンドンの息子直仁さんのもとに届いた。直仁さんは140字のツイッターの文字制限いっぱいに非常に的確に書き込んだ。置かれている状況と空から救助するしかないという表現にはっとさせられ、僕は東京消防を出すという判断をした。きょう、東京消防の伊藤防災部長に来てもらった。伊藤部長に手続きはいい、やろうと言うと、すぐにわかりましたと迅速な行動をとってくれた。もうひとり、直仁さんのツイッターが世界中に拡がっているのですが、それを僕に対して打ってくれないとわからなかった。僕に知らせてくれた東京都の一都民、鈴木修一さんも駆けつけてくれた。鈴木さんのことは僕は知らなかった。内海さんの打ったメールがいろんなかたちで伝わって救出につながった。このどの一人が欠けてはならなかった。一人一人が役割を負うという決断をしなければ、この奇跡のリレーにならなかったのです」

猪瀬直樹オフィシャルウェブサイト

猪瀬さんも語っているように、もしこのリレーがどこかでとぎれていたら、と想像するだけでもおそろしい。446人の救出につながったこのツイートのリレーは、まさに〈奇蹟〉でした。

何度でもくり返します。
猪瀬さんはじめ、関係者の皆様方、本当にありがとうございました。

8月7日ブログ「一景島保育所再開」
3月12日ブログ「猪瀬さんに感謝」
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テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 猪瀬直樹 マザーズホーム 一景島保育所

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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