サンマ稼ぎ1965

(2012年)昨日9月3日朝、気仙沼港でサンマの初水揚げがありました。北海道沖でとれた48トンのさんまのうち、およそ10トンが魚市場近くの施設に移され、魚の大きさごとに仕分けていく自動選別機にかけられたとNHKが報じていました。

私たちが小さなころ、サンマの選別や処理の作業をするパートタイマーの作業は〈サンマ稼ぎ〉と呼ばれていました。その気仙沼の〈サンマかせぎのおばちゃんだづ〉の映像がユーチューブにありましたので紹介します。



この「サンマの港」映像は、日本を代表する民俗学者のひとり宮本常一さんが監修し、1965〜66年(昭和40年~41年)当時の日本各地の風俗を記録したドキュメンタリーフィルム「日本の詩情」のダイジェスト版です。日経映像が、全60タイトルを順次DVD化するとのことですが、本年5月発売の20タイトルには、この「サンマの港」は含まれていませんでした。今後に期待しましょう。

なお、宮本常一さんが所属した〈アチック・ミューゼアム〉は日本常民文化研究所となり、現在は神奈川大学のなかにあります。そして気仙沼魚町出身の川島秀一さんが、本年4月から同研究所の所員となっていることは、以前このブログでも紹介しました。(追記:2013年4月から東北大学 災害科学国際研究所 教授)

私たち気中20回生が13歳や14歳だったころの気仙沼の映像。街中に活気があふれ、みな元気だったころを、あれやこれやと思い出しました。

あんだいの母ちゃん、うづってながったすか(笑)。
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テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
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tag : 気仙沼 気中20 気仙沼中学 さんま祭り 宮本常一 日本常民文化研究所

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/65~66歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

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