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能登の被災地支援

能登半島地震の被災地に対する気仙沼市の支援活動が始まっています。

1月14日、気仙沼市から被災地への支援物資を載せたトラックと市職員2名が石川県能登町に向け出発しました。昨日15日に菅原市長がつぎのように投稿しています。


本日16日の三陸新報もこの支援について報じています。記事によれば、支援物資として約120の市民や企業、団体からカップ麺やスープなど約4100食分、飲料水(ペットボトル)約300本、おむつやボディシートなど約2万枚が集まったとのこと。これらに市が準備した食料・衛生用品なども加えられています。

支援物資の受け付けと仕分けは、市内の防災士の連携団体「けせんぬま防災ベース」や気仙沼災害ボランティアセンターが協力したそうです。ありがとうございます。

支援物資の受け付けは、1月14日に市総合体育館(ケー・ウェーブ)入口の気仙沼市防災物資集積配送基地でおこなわれました。義援金の募金箱も設けられました。支援物資は能登町の物資集積拠点となっている柳田体育館に届けられます。本日16日に到着予定です。

なお、随行する危機管理課職員2名は現地職員に負担がかからないように物資の仕分けや今後の支援ニーズにつなげる調査も19日までおこなうそうです。

2枚目の写真で市長の右側に2人の男性が立っていますが、その左は気仙沼市議で宮城県トラック協会気仙沼支部長でもある臼井真人(まこと)君(3年2組)です。3枚目の写真をよく見ると4トントラックの側面に真人君が代表をつとめる臼眞倉庫のロゴマークがありました。市の依頼を受けての搬送、ご苦労さまです。真人君は宮城県トラック協会の副会長でもあります。

なお、今回の支援物資輸送は〈第2弾〉とされています。1月4日付けの記者発表資料によれば、石川県との調整を経て、〈第1便〉として水30箱(2リットル×180本)、缶詰60箱(1440缶)輸送の出発式を1月5日におこないました。

また、1月6日に現地到着したトイレトレーラーと職員4人の被災地派遣の際にも、東北魂義援金さんから市に寄贈されたトイレットペーパー、防災備蓄ゼリーを支援物資として搬送しています。

◎被災自治体への職員派遣

物資だけではなく、職員の派遣も始まりました。

気仙沼市の1月11日付け記者発表資料によれば、派遣内容はつぎのとおりです。なお、「対口(たいこう)支援」とは、被災側と派遣側の自治体をペア(1対1)にする枠組みとのこと。カウンターパート支援とも。

1:宮城県による対口支援としての派遣

・派遣先 石川県能登町
・業務内容 避難所運営
・派遣期間 1月15日〜1月21日
・派遣職員
総務部人事課 主幹 芳賀洋介
総務部税務課 主幹 遠藤典明

2:日本水道協会宮城県支部の要請による派遣

・派遣先 石川県珠洲市
・業務内容 被災地の給水支援
・派遣期間 1月18日〜1月20日
・派遣職員 ガス上下水道部工務課
課長補佐兼旧姓管理係長 小松和保
技術主任 吉田実(以上、敬称略)

気仙沼市は以上のほか、災害義援金受付や、ふるさと納税による災害支援(寄付金)の代理受付などもおこなっています。ふるさと納税については、石川県宝達志水町および同県志賀町からの要請に基づくものです。詳細は略しますがご参考まで。

市長の投稿にもありましたが、市のよびかけに応じて提供された支援物資はとても多く、今回の輸送トラックに積み込めなかったものもあるそうです。東日本大震災でお世話になり、今回は被災地の皆さんを支援、応援したいという気持ちのあらわれでしょう。ありがとうございました。

1月8日ブログ 「東北魂」のトイレ

 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 能登半島地震

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気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

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