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気仙沼弁調査報告

12月3日の三陸新報に興味深いテーマでの講座が紹介されていました。気仙沼中央公民館で、東北大学大学院日本語研究室による気仙沼地方の方言に関する講座が開催されるとのこと。


12:3三陸

三陸新報12月3日記事より


調べてみると、気仙沼市のサイトに講座開催の案内が11月14日付けで掲載されていました。まずはチラシを紹介します。

講座
市サイトより


講座内容はつぎのとおりです。チラシ内容を引用します。

令和5年度 第1回けせんぬま学講座
気仙沼地方の方言 part2
―東北大学 2023年方言調査から―

「けせんぬま学講座」は、気仙沼の歴史や文化をテーマとした地元学講座です。平成30年に開催した「方言」についての講座は大人気で、「またやって」「もっと知りたい」という多 くのご意見をいただきました。そこで今回は、東北大学が本市で行っている方言調査の成果報告を交えて、気仙沼の方言について楽しく学びます。私たちが日常的に使用している何気ない言葉が、実は気仙沼独特の表現だったりする...かも!?

※東北大学では2011年から毎年、本市において方言の聞き取り調査に取り組んでいます。近年は新型コロナウイルスの影響でオンライン調査が続いていましたが、本年8月に4年ぶりとなる対面調査が実施されました。

■日 時
12月16日(土) 午後1時30分~3時30分
当日は午後1時開場
■会 場
気仙沼中央公民館 スタジオ2
■講 師
中西 太郎 氏(東北大学大学院文学研究科日本語学研究室 准教授)

報告者 東北大学大学院・方言調査チーム
■定 員 40名
先着順・要申込み(小学生以下は保護者同伴)
■主催
「けせんぬま遺産」活用推進実行委員会/気仙沼市教育委員会
■申込み方法
下記まで、電話またはメールでお申し込みください
気仙沼市教育委員会生涯学習課【「けせんぬま遺産」活用推進実行委員会事務局】
TEL 0226-22-3442(平日8:30~17:15)
E-Mail:kyosho@kesennuma.miyagi.jp
(タイトルは「けせんぬま学講座申し込み」とし、氏名を必ず記載してください)


2018年に第1回目の方言に関する講座が開催されていたのですね。今回が2回目です。

この講座のことを知って私は、2021年1月に気仙沼中央公民館で開催された「危機的な状況にある言語・方言サミット」のことを思い出しました。このサミットでの基調講演は、東北大学大学院 文学研究科・文学部/方言研究センターの小林隆教授による「東北方言の魅力を語る—気仙沼方言を通して」でした。つぎのブログでも紹介しました。

2022年2月2日ブログ「方言サミット」

東北大学大学院の方言研究センターと、今回の講座を開く日本語研究室との関係がわかりませんが、東北大学における気仙沼方言/気仙沼弁に関する研究はとてもありがたい。

気仙沼弁の奥深さに関心をお持ちのかたにとってはまたとない機会となるでしょう。ぜひお出かけください。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 気仙沼弁

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気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

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