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気仙沼バル10周年

気仙沼市内飲食店の「はしご」を楽しめる「気仙沼バル2023」が、7月7日(金)から9日(日)の3日間にわたって開催されました。

この気仙沼バルの第1回目は、2013年4月20日におこなわれました。10年前のことになるのですね。ポスターはこんな感じでした。


気仙沼バル
第1回「気仙沼バル」(2013年4月)ポスター


同年4月19日ブログ「20日は気仙沼バル」では、ポスター画像とともに、つぎのように紹介しています。

〈「バル」は「BAR」のスペイン語読み。スペインの街角にたくさんある立ち飲み屋さんのこと。最近は、地域振興イベントとして「街バル」が各地で開催されています。

「気仙沼バル」もこの「街バル」のひとつ。立ち飲み感覚で気仙沼の復興店舗の「はしご」を楽しんでもらおうという催しです。南町紫市場、復興屋台村気仙沼横丁、気仙沼鹿折復幸マルシェの3つの商店街40店舗が参加。そして、3店舗を回ることができる1冊3枚つづりのチケットは2,300円。各店ではワンドリンク&ワンフードが提供されます。

この「気仙沼バル」については、毎日新聞の配信記事がありましたので紹介しておきましょう。これによれば、このイベントを企画したのは、東京の中小企業診断士らで作る「気仙沼復興支援プロジェクト」。実家が被災した気仙沼出身者が呼びかけ、大学の同窓生らが応える形で結成し、手弁当で準備を進めてきたとのことです。

多くの人の協力で開催されるこの「気仙沼バル」。多くの人が集まり、飲んで食べて大いに楽しんでくれればなによりと思います。〉(自ブログ引用は以上)

ブログ中で紹介している毎日新聞の配信記事はすでにリンクぎれになっていましたが、「気仙沼復興支援プロジェクト」については回をあらためて紹介します。

その後4回目となる「気仙沼バル2015春」は、2015年4月18日の開催。場所は、南町紫市場、復興屋台村気仙沼横丁、気仙沼鹿折復幸マート、福幸小町 田谷通りの4カ所でした。同年4月14日ブログで紹介しております。

このブログでは同級生が関係する店を紹介していました。南町紫市場では佐々木徹君(3年1組)が役員をつとめる〈あさひ鮨〉、そして復興屋台村気仙沼横丁では大友つき子(9組)さんの〈あたみ屋〉。復幸小町田谷通りでは斎藤(広沢)高史君(8組)の奥様みき子さんの店〈エスポアール〉です。

当時の「気仙沼バル」は仮設商店街各店の活性化策として展開されたといってよいでしょう。

そして現在2023年。〈あさひ鮨〉は南町での独立店舗、〈あたみ屋〉は内湾のスローストリート「結」(ユワエル)で、〈エスポアール〉は気仙沼図書館内でそれぞれ元気に営業中です。

こうして振り返ってみて感じることがあります。第1回気仙沼バルがおこなわれた2013年4月、各店関係者は自店の10年後の姿をどのように思い描いていたのだろうかと。10年後のことなど考える余裕がなかったというのが実際のところでしょうか。

10年前の気仙沼バルの開催、そしてその継続にはさまざまなご苦労があったことと思います。当時の発起人の方々をはじめ10年にわたるすべての関係者の皆さまに御礼を。そしてお祝いを。気仙沼バル10回目/10周年、おめでとうございます。

「気仙沼さ来てけらいん」気仙沼バル特設ページで紹介のあった「気仙沼バルの中の人に聞く」については回をあらためて。

◎参考ブログ
2018年10月9日ブログ「仮設商店街の閉店」

 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 気仙沼バル

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気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

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