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現代女流書100人

きのう2月22日のブログでは、「海神様」の木札に揮毫する武山櫻子/美加さん(3年9組)に関する三陸新報記事を紹介しましたが、2月17日には菊田裕美君(3年1組)から武山さんに関するほかの情報連絡がありました。

毎日新聞社主催「第54回現代女流書100人展」に、武山櫻子さんの名前があったとのこと。2月16日から20日まで日本橋高島屋の8階ホールにての開催。作品を拝見することはできませんでしたが、高島屋サイトにあった展覧会案内を紹介します。


100人展


「現代女流書100人展」は、1970(昭和45)年に女性書家の地位の向上を目的にスタートし、第一線で活躍する書家の作品を紹介してきたそうです。今回は、100人の女性書家と4人の顧問が最新作を披露とのことでした。

高島屋サイトの同展紹介ページに出品者一覧がありました。6列7行目に武山櫻子の名が。赤線で囲みました。

リスト


調べてみると2020年の第51回現代女流書100人展にもその名がありました。武山さんは2019年の毎日新聞社と毎日書道会主催の第71回 毎日書道展での最高賞といわれる「会員賞」を受けています。そうした評価や実績が、その後の著名展出品や招待につながっているのでしょう。


◎作品紹介

きのうの午後、武山さんに連絡してみました。現代女流書100人展出品作の写真がないかと。そして送ってもらったのがつぎの写真です。展示会場にて。


1_20230222142453a8b.jpeg


飛んでいったか仏壇のうぐいす餅

山口茂さんの句。

武山さんと電話で話したら、東京・上野の都美術館で2月11日まで開催されていた第76回書道芸術院展にも出品していたとのこと。2作品のうち、まずは書の世界で「超大作」といわれる大サイズ作品から。横幅が3.6mもあるそうです。同展では3人のみに許された出品展示です。


2_20230222142433a52.jpg


細き枝の先まで雪は花のごと 積もりて眩し朝の庭園

気仙沼「煙雲館」鮎貝文子さんの歌。作品の右側にうつっているのはお孫さん。娘の娘とのこと。驚いた。

つぎは書道芸術院展でのもうひとつの作品です。





運針のごとき足跡 雪野原

瀧野よし絵さんの句。


作品紹介は以上です。みな、とてもいい。初見ですべて読めるわけではありませんが、力と軽やかさを共に感じさせるリズムが心地よい。

書家「武山櫻子」の中央書壇における作品披露をとてもうれしく感じました。ますますの活躍を願っています。


第71回 毎日書道展「会員賞」受賞についてはつぎのブログにて。

2019年7月19日ブログ「武山櫻子受賞記事」

 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 武山櫻子

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気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

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