台湾からの支援2

7月3日、台湾の王金平・立法院長ら議員13人が気仙沼市を訪れました。立法院長とは日本の国会議長にあたるということです。読売新聞によれば、王院長らは今年2月に再稼働した気仙沼漁協の超低温冷蔵庫を視察したほか、菅原茂市長や佐藤亮輔漁協組合長と懇談しました。台湾の法院長がなぜ気仙沼を訪問したかといえば、台湾からの気仙沼への支援と復興の状況を視察するためでした。

ピクチャ 2
7月4日 読売新聞の紙面イメージ

気仙沼の水産業復興に不可欠な気仙沼漁協の超低温冷蔵庫の再建にあたっては、その費用の3分の2が国からの補正予算によって補填されることになりました。そして漁協では、残りの自己負担分の資金計画を模索していたところ、全費用の約6分の1にあたる約8000万円がNPO法人「ワールド・ビジョン・ジャパン」の寄付で賄われることになったのです。そしてこの「ワールド・ビジョン・ジャパン」に世界最多となる約1600万ドルを寄付しているのが台湾の方々なのです。

今回の震災被害に対しては、台湾から多くの支援をいただいています。台湾仏教慈濟(ツーチー)基金会は、被災地の約10万世帯に総額50億円を超える見舞金を配布し、気仙沼市での配布額が4億円にものぼったことは、このブログでも紹介しました。

そして今回のワールド・ビジョン・ジャパンを通じての台湾からの支援です。気仙沼漁協の超低温冷蔵庫の再建にあたって、多くの台湾の方々が支援してくださったことをしっかりと記憶にとどめておかなければいけないでしょう。

台湾の関係者の方々、そしてワールド・ビジョン・ジャパンの皆様。気仙沼に対するご支援に、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

10月17日ブログ「台湾からの支援」
11月19日ブログ「慈済基金会訪問」
2011年4月4日ブログ「台湾慈済写真展」
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テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

tag : 気仙沼 気中20 ワールド・ビジョン・ジャパン 台湾 気仙沼漁協 超低温冷蔵庫

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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