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2020年10月空撮

7月19日のブログ「全建賞の受賞事業」で、2021年度の「大谷地区海岸高潮対策事業」のほか、2020年度にも「鹿折地区及び南気仙沼地区における事業連携による早期復興の実現」が同賞を受賞していることを紹介しました。

その鹿折(ししおり)と南気仙沼に関しての記述は、2021年7月21日付け気仙沼市記者発表資料を参考にしました。この事業の実施機関は、気仙沼市と独立行政法人都市再生機構(岩手・宮城震災復興支援本部)です。

鹿折地区と南気仙沼地区の土地区画整理事業は市から、都市再生機構が受託しておこなわれました。ただし、2020年度の全建賞は、土地区画整理事業だけでなく、災害公営住宅、上水道業、下水道、ガスの各事業が連携して早期復興実現したことに対して授賞されています。記者発表資料からその詳細を引用しておきます。

連携事業:被災市街地復興土地区画整理事業、災害公営住宅整備事業、道路事業、上水道事業、下水道事業、ガス事業
施工者:気仙沼市
受託者:独立行政法人都市再生機構

本日紹介するのは、この記者発表資料に添付されていたふたつの写真です。いずれも2020年10月31日撮影です。

まずは鹿折地区からです。

鹿折
2021年7月21日付け気仙沼市記者発表資料より


つぎに南気仙沼地区。

南気仙沼
2021年7月21日付け気仙沼市記者発表資料より


このふたつの写真を見て感じることは人さまざまでしょうね。ここにはうつっていなくても、その後にできた建物なども多いことでしょう。

1年9カ月前の撮影ですからね。南気仙沼地区では中央公民館はまだ基礎工事中のようです。全館供用されたのは2021年12月でした。同様に鹿折公民館もまだ開館していません。こちらは2021年4月1日の開館です。

私はどうしても、震災前の風景というか記憶と重ねあわせてしまいますね。あそこにはあれがあった、ここにはあれがと。

事業(施策)名称のなかにあった「早期復興の実現」という言葉にはいろんなご意見があるでしょうが、事業目標ということだと思います。とても重層的な情報に満ちた写真と思い本日の紹介といたしました。どうぞよろしく。

2021年7月21日付け気仙沼市記者発表資料(PDF)

 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 土地区画整理事業鹿折南気仙沼

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気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

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