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3.11のアーカイブ

東日本大震災から11年を迎えた3月11日、気仙沼市は中央公民館で「東日本大震災 追悼と防災のつどい」を開催しました。昨年までは、市の総合体育館「ケー・ウェーブ」」で追悼式がおこなわれてきましたが、今年は公民館ホワイエでの自由献花とホールでの〈防災のつどい〉を組み合わせた催しです。

3月12日の三陸新報がつぎのように伝えています。

防災つどい
三陸新報3月12日記事の一部イメージ


献花による追悼の場を設けながら、〈震災で学んだ多くの教訓を次世代に引き継ぎ、新たな災害に備えるため〉の催しということでの企画です。この催しはYouTubeで中継されていたので、私も仕事をしながら聴いておりました。3時間とそれなりに長いので仕事をしながらですが。

途中、14時46分からは1分間の黙祷。防災無線の案内メッセージの後に1分間のサイレンが。私は起立して黙祷したのですが、鳴り続けるサイレンの音を聞いていたら思わずグッときてしまって。自分でもおどろきました。

このつどいのYouTube配信はいまも視聴できます。つぎの赤字をクリックしてください。

令和4年 気仙沼市「東日本大震災 追悼と防災のつどい」

ブログを書いていて気づいたのですが、このYouTube映像はブログなどへの埋め込みができない設定になっているようです。

当日の公民館での参加や実況中継の視聴はなかなか難しいので後日のアーカイブ(保存記録)視聴の促進が重要であると思います。そのためにも、埋め込み可能にして、ネット上で目に触れる機会を増やしたほうがよいと思うのですが、行政として、そうしない/できない理由があるのかもしれません。

参考まで記しておくと、2021年3月11日の「令和3年気仙沼市東日本大震災追悼式」のYouTubeアーカイブ映像は埋め込み可能です。この映像視聴数は1年間で40回ちょっとですが、儀式映像ですので事後の視聴、参照はそれほど重要ではないでしょう。

また、2021年3月11日の「気仙沼市復興祈念公園 モニュメント点灯式ライブ配信」は、現在も視聴可能で、ツイッターなどへの埋め込みも可能な設定になっています。こちらは1万3000回を超える視聴実績です。畠山美由紀さんの歌唱がいまでも視聴できます。

今回の「追悼と防災のつどい」は震災後11年目の初めて企画でした。この経験を活かし、来年はさらに気仙沼の防災について考えるよき催しにしていただければと思います。


◎「いま、気仙沼にいます。」

3月11日のブログでもご紹介しましたが、ほぼ日さんの「いま、気仙沼にいます。」はとてもありがたかった。ほぼ日さんの編集部全員が気仙沼を訪れてのテキスト中継です。

見知っている人もたくさん登場しますし、12日と13日の立川志の輔師匠独演会「おかえり気仙沼寄席」周辺の動きも紹介されています。

このテキスト中継は、2022年3月11日前後4日間の気仙沼周辺のよきドキュメントになっています。ほぼ日さんはこれまで何度も、こうした形で気仙沼の3.11を報告してくださいました。それらはいま、私たちにとってのありがたい中継アーカイブです。


ほぼ日編集部「いま、気仙沼にいます。」

なお、このテキスト中継の最終回に、「気仙沼においでよ2022」の映像が投稿されています。これも素晴らしい。回をあらためて詳しく紹介しようと思います。

糸井重里さんをはじめ、ほぼ日の皆さまに心から御礼を申し上げます。今年も、ありがとうございました。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

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気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

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