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馬籠「FOR REST」

インプレックス株式会社が、旧馬籠(まごめ)小学校を改修して工場として利用することについては、このブログでも何度か紹介しました。1月6日ブログでは、同社の稲葉斡也社長が旧校舎施設の利活用のために別会社「馬籠フォレスト」を設立したことなども。

1月6日ブログ「IMPREX稼働間近」

稲葉社長は、この別会社設立によって、ビッグバンドや音楽フェスティバルほか、プロによる演奏指導や合宿所など、音楽活動の支援をおこなっていきたいと。

1月25日の三陸新報に、この馬籠フォレストの別の話が紹介されていました。旧馬籠小学校のなかに儲けた交流の場に薪ストーブを設置したとのこと。

1:25馬籠フォレスト

三陸新報1月25日記事の一部イメージ


写真の左から2人目が稲葉さん。ストーブ設置初日には、地域住民を招いたお披露目会を予定していたそうですが、新型コロナの感染拡大を受けて、急遽とりやめとしたそうです。これは稲葉さんも残念だったことでしょう。

住民向けのお披露目会、そして来月に予定した工場見学会は、新型コロナの感染状況をみて再度企画することにしているそうです。

記事に稲葉さんの言葉が紹介されていました。

「魚町の出身なので気仙沼に海のイメージを抱いていたが、山、特に馬籠は素晴らしい場所。魅力を知ってもらうためストーブを手始めに、地域内外の人が集い、交流できる機会をつくっていきたい」と。

この稲葉さんの気持ちはよくわかります。稲葉さんの実家は、佐々木徹君(3年1組)の食料品店の左の坂を少しのぼったところにありました。今でいえば、気仙沼市復興祈念公園の下側にあたります。そんな場所ですから、実家からは内湾がちょうといい感じでながめられたことでしょう。だから、気仙沼は〈海のイメージ〉だったと。

◎フォレストに隠された意味

「馬籠フォレスト」という社名はとてもいいネーミングですね。FORESTの意味はまず、森林とか森林地帯という意味でしょう。

これに加えて私は、この名に「FOR REST」が隠されているのではないかと。つまり「休息のための」という含意。豊かな緑に囲まれた馬籠と休息のイメージが重なります。

音楽すべてが休息になるかというと別の話もありそうですが、そこには工場における業務とはまったく違う時間が流れることでしょう。そして、薪ストーブ。これはもうなんというかRESTの世界ですね。気中20回生が通った気仙沼小学校の薪ストーブとは違います。

これは稲葉さん自身が名付けたのでしょうね。「インプレックス」は私が依頼されてのネーミングでした。ロゴのデザインとともに。

あとで稲葉さんに名称に込めた意図を聞いてみましょう。どうして私にネーミングを頼まなかったのか、その理由も。

答は想像がつきます。「だって、オダさんに頼むと高いんだもん」。

まあね。いいものは高い。そういうことでどうぞよろしく。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : インプレックス

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気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

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