fc2ブログ

現人口6万151人

気仙沼市の昨年末現在の人口が6万151人だったそうです。昨年に比べて1294人の減少。1月28日の三陸新報が伝えてくれました。

人口記事

三陸新報1月28日記事の一部イメージ


記事によれば、気仙沼市の2021年12月末現在の人口(住民基本台帳ベース)は6万151人(男2万8143、女3万1008)です。

また、旧唐桑町、旧本吉町を含む現在の気仙沼市の人口(住民基本台帳ベース)は、1981年の9万3192人をピークに年々減少。1989年に9万人、2005年に8万人、東日本大震災後の2012年には7万人をそれぞれ割り込んだとのこと。

記事の見出しは「人口5万人台迫る」です。たしか似たような見出しの記事を見たなと思い調べたところ、昨年4月21日の三陸新報記事でした。その見出しは「来年にも5万人台か」。たしかに、この減少傾向からすると2022年中に5万人台になるのは間違いないでしょう。

この昨年の記事事は、つぎのブログで紹介しました。

2021年4月22日ブログ「人口減少止まらず」

この2021年4月21日の三陸新報記事と、今回の1月28日記事とで、ちょっと数字が違っているところがありました。

旧唐桑町、旧本吉町を含む気仙沼市の人口(住基ベース)がピークとなった1981年の人口について、前回記事では9万2千人としていましたが、今回は9万3192人となっています。

これはたぶん集計の仕方による違いなのでしょうね。1981年は唐桑町や本吉町との合併がまだですので、この9万人という数字もあくまで計算上の人口。各統計の基準の違いなどもあるでしょうから、なかなかやっかいなところです。

各町村との合併なしの人口ということでいうと、記事の表中にある「気仙沼」地区が、旧(本吉郡)気仙沼町エリアだと思いますので1万4318人ですね。

そして、1953(昭和28)年6月1日の合併/第1次市制施行時の各町村人口は、気仙沼町21784人、鹿折町8006人、松岩村5982人の計35722人です。

つまり、2万1784人−1万4318人=7466人。ということで、旧気仙沼町エリアでいえば、約70年で7466人減少という計算。

私たち気中20回生は1951年4月〜1952年3月の気仙沼町時代の生まれです。8割くらいが70歳になっているはず。そんな私たちが生まれた当時から7000人台の人口減少ということになります。ベースが2万人台ですから結構な減少数です。

ちょっと話が細かくなってきたので、この辺にしておきましょう。紹介した合併前の気仙沼の人口についてはつぎのブログで紹介しております。

2021年4月27日ブログ「合併前の人口推移」

それにしても、私が生まれたころの気仙沼町人口約2万人という数字にはちょっと驚きをおぼえます。そして、気仙沼小学校の児童数はざっくりと約3000人でした。いわゆるマンモス校。

そう考えると、たしかに魚町も南町も子供がたくさんいたように思います。人口密度というよりも子供密度が高かったのかもしれません。そんなことが、ちょっとなつかしく感じられます。
 
スポンサーサイト



テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 人口減少

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示