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インドネシア大使

インドネシアのヘリ・アフマディ大使が、気仙沼を訪れてくださいました。12月2日と3日の大使館ご一行を迎えた菅原市長のツイートです。



インドネシアと気仙沼の友好関係については、このブログでも何度か紹介してきました。本日は、同国大統領や駐日大使の気仙沼訪問について、私のわかる範囲でまとめてみましょう。

◎ユドヨノ大統領来訪

インドネシア共和国スシロ・バンバン・ユドヨノ大統領夫妻が気仙沼を訪れてくださったのは、2011年6月18日のことです。この訪問時に、同国から気仙沼市に東日本大震災からの災害復興資金として200万ドル(約1億6千万円)が贈呈されました。

この寄付金は2018年3月31日に開館した新気仙沼図書館の建設費の一部としても活用され、同館内の児童図書エリアの名称は「ユドヨノ友好こども館」と名付けられています。

Wikipediaによればユドヨノ大統領は、インドネシア史上初の大統領直接選挙で当選しています。1949年9月生まれですから、気中卒年換算では2つ先輩の気中18回生ですね。

陸軍士官学校を首席で卒業。かねてより「陸軍きっての秀才」との誉れ高く、その将来を嘱望されてきたとのこと。米国ウェブスター大学に学び、経営学修士号(MBA)を取得しています。

◎駐日インドネシア大使

ここからは、同国の駐日大使に関してです。

2017年7月に駐日インドネシア共和国特命全権大使に就任(信任状を捧呈)したのがアリフィン・タスリフ大使でした。タスリフ大使は、同年8月に気仙沼を訪問し、みなとまつりへの参加や気仙沼図書館の建設現場視察をおこなっています。就任直後の来訪だったのですね。

翌2018年は、日本とインドネシアの国交樹立50周年となる年でした。この年の気仙沼みなとまつりはそれを記念して、「日本インドネシア国交樹立50周年記念」開催とされました。タスリフ大使はこのみなとまつりにも来賓として出席されています。

なお、気仙沼魚市場前の「みしおね横丁」において、2019年8月に完成したイスラム教祈祷所(ムショラ)「アル・ラウダー」(AR-RAUDHA)の名付け親はタスリフ大使です。この名は「天国」「平和」を意味する言葉とのこと。大使直筆の看板が入口の上に取り付けてあるそうです。

タスリフ大使は2020年に在日大使を離任し、インドネシアのエネルギー鉱物資源大臣に就任しています。

そしてタスリフ大使の後任が先週末に気仙沼を訪問してくださったヘリ・アフマディ大使です。2020年12月17日に大使に就任しています。

なお、ユドヨノ大統領は、2004年4月から2014年10月まで第6代大統領をつとめました。現在は、第7代となるジョコ・ウィドド大統領です。

以上、気仙沼とインドネシアの皆さんとの交流が、大統領や大使の皆さまが来訪くださるほどのものであることをお知らせしたく紹介いたしました。

なお、11月14日には「気仙沼インドネシア・デイ」が気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ(PIER7)で開催されています。

11月12日ブログ「インドネシア・デイ」

 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : インドネシア

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気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

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