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漁船員のサポート

新型コロナワクチンに関して、漁船員への接種の難しさについてブログで紹介したのは7月5日のことでした。外国人船員となるとさらに複雑な事情もあるようだと。

8月28日の三陸新報にも、新型コロナと漁船員に関する記事が掲載されていました。気仙沼市は、入港中の漁船で感染が発生した場合のサポートの充実を図るための事業予算案を市議会に提出するとのこと。事業名称は「漁船乗組員宿泊待機施設確保協力金」です。


漁船員サポート
三陸新報8月28日記事の一部イメージ


記事によればこの計画は、入港中の漁船で感染が発生し、市外の乗組員が濃厚接触者や接触者と判定された場合を想定して、個室隔離を受け入れる宿泊施設を支援する制度とのこと。

個室隔離が必要になると、一般客と動線を分けるためにフロアを占用化することになります。市は、その際に発生する空き室の費用を市が補い、ホテル側の負担を軽減します。乗組員本人の宿泊費などは船主負担になるとのことです。

1室当たり1日2500円を交付する予定とのことで、予算案では650万円が措置されています。この予算額が多いのか少ないのか私にはわかりません。どれだけの事案が発生するかの予測はなかなか難しいでしょう。しかし、こうしたことを想定してあらかじめ予算措置をおこなっておくことの重要性はよくわかります。

上記記事には、飲食店メニューのタクシーデリバリー補助事業「ホヤデリ!」を年度末/2022年3月末まで延長する案も記されていました。8月24日ブログで、タクシー協会関係者の「タクシー会社は体力を奪われている。協力金が出る飲食店との差はあまりにも大きい」とのコメントを紹介しましたが、そうした事情を踏まえての事業延長でしょう。

なお、気仙沼市議会の9月定例会は、9月3日から24日までの22日間です。いろんな案件が山積みでしょうが、どうぞよろしくお願いいたします。

7月5日ブログ「漁船員のワクチン」

 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 新型コロナ

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気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

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