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大谷海岸嵩上終了

8月3日の三陸新報1面トップ記事の見出しは「砂浜 眺望を維持」。気仙沼市本吉町の大谷(おおや)海岸における防潮堤と国道かさ上げなど一連の整備が7月30日で完了したとのことです。


大谷海岸かさ上げ
三陸新報8月3日記事の一部イメージ


記事では、〈当初示された防潮堤の計画では砂浜がなくなる形だったが、住民が“大谷の象徴”として残すことを強く要望。官民が知恵を出し合って国道45号線との一体的な整備などで防災と砂浜、眺望を全て成り立たせた〉と。

宮城県気仙沼土木事務所によれば、大谷海岸防潮堤と、国道45号沿いの「はまなす海洋館」前から気仙沼方面への980m区間を同じ高さにかさ上げする改良工事、大谷海岸の砂浜造成などの総事業費は約54億円です。

記事では、同事務所のコメントが紹介されていました。「住民の皆さんの積極的な関わりと意見を反映できたおかげで、使い勝手の良い形で整備できた」。

〈官民が知恵を出し合って〉防潮堤や背後の国道45号線と同じ高さで一体的に整備する計画がまとまって防潮堤工事が始まったのは2018年1月のことでした。

すでに防潮堤が完成、道の駅「大谷海岸」も今年3月28日にオープン。7月17日には、11年ぶりとなる大谷海水浴場の海開きもおこなわれました。

東日本大震災から10年を経て、大谷海岸周辺の大規模な整備は一段落ということでしょう。長期におよぶ関係者の皆さまのご努力にあたらめての敬意を表します。ありがとうございました。

4月1日ブログ「大谷海岸の道の駅」
7月19日ブログ「海水浴場の海開き」

 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 大谷海岸

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気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

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