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「母のような人」とは

昨年9月に、「おかえりモネ」の気仙沼の家族役が発表されました。その中には、モネの祖母役を演じるとともに語りを担当している竹下景子さんの名も。

そして発表時の竹下さんのコメントの中に、〈気仙沼は大切な場所です。母のような人がいるところ。この役をいただいたとき、運命を感じました〉とありました。

私は、その〈母のような人〉とは、気仙沼大島の〈宮古屋〉熊谷すん子さんではないかと次のブログに記しました。

2020年9月14日ブログ「モネの家族」発表

その推測はまちがっていませんでした。NHK「あさイチ」6月3日(木)〈みんなでシェア旅・宮城県〉のゲストとして出演した竹下景子さんが明言していたのです。

放送ではお名前をだすだけでなく、昨年の夏に大島のすん子さんを訪ねたときの写真も紹介されました。(番組テロップでは、お名前を〈寿ん子〉さんという表記にしていましたが、本ブログでは、メディア掲載時の通例にしたがって〈すん子〉さんとしております)




2021年6月3日NHK放送画面より


景子さんが気仙沼大島にはじめて行ったときに〈今の私にとっては、気仙沼の母のような人〉との出会いがあったというのです。

竹下さんが気仙沼大島をはじめて訪れたのは諸情報を総合すると、1997年の旅番組でのことだと思います。その4年後2011年にも冬を迎える大島を訪れてすん子さんと再会しています。

景子さんは次のように語っていました。

「モネの話が決まったときに、もうこれは運命だなと思いました。いま台本を読むと、すん子さんの本当にあったかくて優しい声が聞こえてくるんですね。

ですので、その気持ちを忘れないように、いま私は、東京で録音していますけれども、その大島の空気、もっといえば、その東北の方たちのあったかい気持ちとか優しさ、強さみたいなものを一緒にお伝えできればなあと」

そして6月4日、NHK「おかえりモネ」公式サイトで、竹下景子さんのインタビューが公開されました。その冒頭でも、〈母のように慕っている方〉について語っています。


竹下景子さん演ずるモネのお祖母ちゃんはすでに亡くなり、いまは〈牡蠣に生まれ変わって〉ドラマの語りを担当しています。気仙沼大島の人と風土への竹下さんの思いをきいて、とてもありがたく感じました。

「おかえりモネ」はまだ始まったばかり。竹下景子さん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。


なお、2012年8月1日の朝日新聞朝刊での熊谷すん子さんに関する記事をつぎのブログで紹介しております。

2012年8月2日ブログ「大島の海と生きる」
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : おかえりモネ熊谷すん子竹下景子

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気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

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