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真海さんの「想い」

パラリンピックとオリンピックの開催の是非や可否について、様々な人がその考えを語っています。それを聴いていると、それぞれになるほどなと。しかし正直なところ私は、どうあるべきかという問いに明確に答えることができません。よくわからない。こうなるのではないかという〈予想〉を語ることはできるのですが、それは〈意見〉ではないでしょう。

一昨日、気仙沼出身のアスリート谷(佐藤)真海(まみ)さんのツイートで、産経新聞5月23日のインタビュー記事を知りました。



産経新聞5月23日配信記事

真海さんはこれまで、2004年アテネ大会、2008年北京大会、2012年ロンドン大会と3大会連続でパラリンピックに出場してきました。種目は女子走り幅跳びです。

その後2014年に結婚し2015年に出産。そして2017年にはトライアスロンに競技転向して現役に復帰しています。

記事によれば真海さんは、今春に国内で実施された2つの国際大会で、6月末に決まる出場権に必要な獲得ポイントを積み重ね、選考基準の「ランキング9位以内」を満たす8位を維持しているそうです。「やるべきことはほぼ全てやり切った。代表権を獲得し、開催を信じて本番を迎えたい」と語っています。

このほか、家族のことも含めての現況と心境が紹介されています。是非、記事をお読みください。

記事の末尾を紹介しておきましょう。いま伝えたいことはとの問いに、真海さんはつぎのようにこたえています。

「東京大会の招致実現後、パラリンピックを目指すアスリートの環境は劇的に変わり、いい方向に向かっている。ここから次のステップへ進むための『最後の大事なピース』が大会本番なのかなという思いはある。大会の開催は短期目線ではなく、パラアスリートの躍動する姿が社会にインパクトを残し、変革していくところに理念があると思っている。コロナ禍で開催ができなれば仕方ないけれど、開催されることが間違いなく理想。満員の観客とはならなくても、一人でも多くの人にパラリンピックの魅力が伝わってほしい」

この記事は産経新聞の田中充さんによるものです。田中さんはこれまでも真海さんの取材記事をいろいろと書いてくれています。つぎのブログで紹介した記事もそのひとつ。いつもありがとうございます。

2016年1月13日ブログ記事「人知れず流した涙」

東京2020パラリンピック開催の行方を静かに見守りたいと思います。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : パラリンピック 谷真海

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プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/69~70歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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