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熊谷晃さんのこと

紹介しようと思いながらも、ほかの話題をとりあげているうちに日が経ってしまう話がたくさんあります。本日のブログもそのひとつです。

昨年10月から三陸新報に掲載された中国文学者守屋洋さんの投稿はこれまで4回紹介してきました。全5回の記事でしたので最終回の紹介が遅れておりました。

5回目の守屋さんの投稿で紹介されていた方は、熊谷晃(あきら)さんです。


11:1熊谷晃さん
三陸新報2020年11月1日記事より


熊谷さんは日本大学工学部を卒業後にサンケン電気に入社。守屋さんによれば、同社の中国での事業展開などでは相当にその力を発揮したとのこと。

守屋さんと同じく階上(はしかみ)地区の出身で、気仙沼高校では2年先輩だったそうです。気仙沼高校1回生。私たちは22回生ですので21年先輩です。

サンケン電気は(財)東邦産業研究所の技術者と設備を継承し、1946年に東邦産研電気株式会社として設立されています。〈産研〉から〈サンケン〉なのですね。東証・大証ともに一部上場。熊谷晃さんは専務取締役もつとめました。

守屋さんは熊谷さんを〈一貫して良き先輩であった〉と記しています。そして、〈亡くなったとき、弔辞を読ませてもらったことが、せめてもの慰めとなっている〉と結んでいます。

5回にわたる守屋さんの寄稿文で紹介されたのは、気仙沼高校で同級生だった畠山保雄さん、田中仙吉さん、尾形英夫さんの3人と2年先輩の熊谷晃さんです。

4 人ともすでに他界しています。守屋さんはもうすぐ89歳。気仙沼高校時代を懐かしむなかで思い出した4人ということでしょう。

その心境は、〈残目録〉ではなく、やはり〈残日録〉がふさわしいとあらためて感じます。全5回をしみじみとした気持ちとともに読みました。守屋さん、ありがとうございました。


2020年11月30日ブログ「守屋洋さんの投稿」
2020年12月25日ブログ「畠山保雄さんの話」
2021年1月12日ブログ「田中仙吉さんの話」
2021年2月12日ブログ「尾形英夫さんの話」

 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 守屋洋 熊谷晃

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/69~70歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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