FC2ブログ

人口減少止まらず

気仙沼市の人口減少については、このブログでも何度か紹介していますが、きのう4月21日の三陸新報1面トップ記事の見出しには驚かされました。「来年にも5万人台か」と。


4:21人口

三陸新報4月21日記事の一部イメージ


記事によれば、2021年3月末現在の気仙沼市人口は6万925人です。ここ数年は年間1千人ペースで減っていることから、来年には5万人台になる可能性が高いとしています。

記事によれば、2021年3月末現在の気仙沼市人口は6万925人です。ここ数年は年間1千人ペースで減っていることから、来年には5万人台になる可能性が高いとしています。

前年同期と比べて1084人減となるそうですが、その主な要因は「自然減」。この言葉を知らなかったので調べてみると、〈死亡数から出生数を減じた数〉とのこと。1年間で1024人が亡くなり、出生数は230人なので「自然減」は794人。そして、異動、進学、就職などによる「社会減」は290人です。転出1640人に対して転入は1350人とのこと。

◎人口数推移

気仙沼地域の人口が一番多かったのはいつ頃でどれだけの人口だったのか。私だけでなく多くの人が知りたい情報が記事のなかにありました。

市民課などによると、旧唐桑町、旧本吉町を含む現在の気仙沼市域の人口のピークは、合併前の1981年/9万2千人とのこと。30年間で3万人減少ということですね。

旧本吉町が合併した2009年9月時点で7万5千人、東日本大震災直前の2011年2月時点で7万4千人という数字も記事にありました。

人口数の減少は、経済活動のベースにきいてくる根本的な条件変動です。それだけに、市としても人口減少と少子化を最大の課題とし、出産・子育て世代の女性のU・I・Jターンや移住・定住促進などをはかっているわけですが、減少傾向になかなか歯止めがかからないというのが現状のようです。

2018年1月11日のブログで、3市町合併後の人口推移グラフを紹介したことがありました。参考までに再掲します。


三陸新報2018年1月11日記事より


この3年前のブログで紹介した三陸新報の記事には、「気仙沼市の人口が昨年末で6万5千人を切った」とありました。

人口減少は、なかなかにやっかいな課題だということを思いしらされます。

2018年1月15日ブログ「気仙沼市人口減少」

 
スポンサーサイト



テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 少子化 人口

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/69~70歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
06 | 2021/07 | 08
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示