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令和時代の行幸啓

東日本大震災から10年の節目にあたり、天皇皇后両陛下は3月17日、赤坂御所と気仙沼市役所をオンラインで結び、被災者らと交流しました。毎日新聞のツイートを紹介します。


この日、オンラインで結んだ被災地は、宮城県の気仙沼市と山元町です。各メディアの報道内容を総合すると、気仙沼側の出席者は菅原市長、そして津波で夫と義父母を亡くした鹿折の「すがとよ酒店」菅原文子さん、控え震災の語り部活動をしている階上中学3年/清原理心(りこ)さん、津波で自宅やカキの養殖施設などを失いながらも養殖業を再開した気仙沼大島の「ヤマヨ水産」小松武さんです。

◎昭和の行幸啓

私はこのオンライン交流について事前には知りませんでした。気仙沼市からの記者発表などもなかったように思います。

現在の上皇上皇后が、天皇・皇后両陛下として気仙沼を訪問してくださったのは2014年7月23・24日のことでした。このときには3週間前に「天皇皇后両陛下の行幸啓(ぎょうこうけい)について」という記者発表がありました。

いまこの発表資料をあらためて見てみると、日程には岩井崎、階上小学校、魚市場、気仙沼市役所などの名がならんでいます。宿泊は気仙沼プラザホテルです。

YouTubeに、両陛下の気仙沼魚市場視察を伝えるテレビ朝日系列ANNニュース映像がありました。





7年前の映像。なんか菅原市長が若い(笑)。魚市場で説明役をつとめているのは当時の気仙沼漁協組合長であるカネダイ/佐藤亮輔さんです。この2014年の両陛下気仙沼訪問の姿は、平成時代における「行幸啓」のひとこまです。

そして2021年/令和3年。新型コロナという背景はあるものの、オンラインでのお見舞い、懇談というのはまさに令和の新しい時代を思わせます。コロナ対応ということは別にして、皇室活動における新しいコミュニケーション手段のひとつになることでしょう。

◎新規コロナ感染者

きのう3月23日、気仙沼市で1名の新型コロナ感染が発表されました。40代女性会社員とのこと。市内73例目となります。2月28日に1名の感染が発表されてから23日ぶりの感染者発表となりました。仙台市をはじめ宮城県内の感染拡大が伝えられるなか、気仙沼はなんとかこらえているなと思っておりましたが。どうぞ、引き続きの感染予防をどうぞよろしく。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 行幸啓 天皇皇后両陛下

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プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/69~70歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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