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菅原工業のW受賞

復興庁が2013年に設立した「新しい東北」官民連携推進協議会による「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2020において、気仙沼市の菅原工業さんが、優秀賞と企業賞「仙台銀行じもと復興創生応援賞」のダブル受賞を果たしました。2月26日の三陸新報が伝えていました。


高橋工業受賞

三陸新報2月26日記事の一部イメージ


同社のインドネシアでのリサイクルアスファルトプラントの建設や、技能実習生の交流拠点などの立ち上げが高く評価されたそうです。選定結果の発表は昨年11月のことでしたが、表彰式が本年2月22日におこなわれました。これを受けての記事掲載でしょう。

復興庁の同コンテストサイトによれば、菅原工業さんの受賞事業名は、「地域の当たり前の日常を提供し、世界と繋がる地域と企業の未来の道つくり」です。同賞サイトから事業概要と受賞のポイントを紹介します。

●事業概要
・インドネシアからの技能実習生に活躍してもらうため、気仙沼市に料理店や祈祷所を設立、また、帰国後の就業場所としてインドネシアにリサイクルアスファルトプラントを建築。
・人手不足の課題を解決すると共に、地方企業が海外進出する際のビジネスモデル(プラント建設・実習生教育等)を構築。

●受賞のポイント
・インドネシア人技能研修生を自社の人材確保だけに留めず、帰国後の実習生の就労先としてのインドネシアにおけるビジネス展開につなげている点、及び、持続的受入れのための居心地良い場所づくり等、モデル的な取組が評価されました。
・実習生が地域に溶け込むことで、運営する料理店や、その他の地域産業への波及効果の創出も期待されます。

(引用は以上)

このビジネスコンテストは、2014年度からですので2020年度で第7回目となります。2019年度には、一般社団法人歓迎プロデュースさんが、「「漁師さん達への思いやりビジネスによる地域振興」で、やはり優秀賞と企業賞「アイリスオーヤマ賞」をダブル受賞しています。「鶴亀食堂」と銭湯「鶴亀の湯」の設置と、ほかの事業者らとの協働による「みしおね横丁」開業などですね。つぎのブログで紹介しました。

2019年11月25日ブログ「鶴亀」さんの受賞

そして、菅原工業の代表、菅原渉さんのインドネシアでの事業展開や、みしおね横丁でのインドネシア料理店「ワルーン・マハール」や祈祷所「アル・ラウダー」の設置などについては、下記のブログでも記しております。

こうした事業展開を紹介しながら、ご苦労も多いことだろうなと想像しておりました。それだけに、この受賞のニュースをとてもうれしく読みました。

菅原渉さんをはじめ高橋工業の皆さま、このたびの受賞、おめでとうございました。心からお祝いを申し上げます。

2019年9月5日ブログ 菅原渉さんの「志」

 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 高橋工業 復興庁

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/69~70歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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