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海神様の紙上参上

今年で35回目となる気仙沼の「海神様」は、新型コロナウイルス感染防止のため、神事のみとりおこない、各家庭などの訪問は取りやめとなりました。しかし、2月20日の三陸新報には、こんな広告が。


海神様新聞広告
三陸新報2月20日掲載広告


「疫病退散」と「令和三年立春大吉甚六鬼の会」の文字を揮毫(きごう)したのは、書家の武山美加(みゆき)さん(3年9組)です。雅号は櫻子(おうし)。広告下部の応援企業・団体のなかにも名がある「苑書会」を主宰しています。訪問したご家庭や商店にお渡しする木札への干支の墨書も武山さんによるもの。

気仙沼版「なまはげ」として、子供たちの健やかな成長を願う「海神様」は、昭和62年/1987年に始まりました。小山隆市君(3年6組)が友人3人で始めたといいます。それが現在の「甚六鬼の会」につながっています。隆市君は2013年1月に亡くなりました。その後を受けて現在の代表はずっと一緒にこの活動を続けてきた鈴木賢司さんです。

2013年2月6日ブログ「隆ちゃんの海神様」

隆市君の長男でコヤマ菓子店の現代表をつとめる小山裕隆(おやまひろたか)さんの2月20日のブログによれば、同日に五十鈴神社でのご祈祷を受けて、昨年の訪問先に木札をお届けしたとのことです。

新聞広告には〈来年行くぞ!よい子でいろよ!〉とありました。今年の海神様は中止ではなく、三陸新報の紙上から参上ということで。どうぞよろしく。

甚六鬼の会の皆さまをはじめ、海神様の活動にご協力とご支援をいただいている多くの皆さまに心から御礼を。いつもありがとうございます。多くの人が来年の海神様訪問を楽しみにしていることでしょう。

気仙沼公式観光情報サイト「気仙沼さ来てけらいん」の2月3日記事で「海神様」が紹介されています。こちらも是非に。

気仙沼さ来てけらいん2月3日記事

 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 海神様

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/69~70歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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