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千晶&順平の結婚

佐藤千晶さんと竹内順平さんが10月2日に結婚されたとのことです。

第一報は、10月2日午後8:43の千晶さんのツイートでした。〈この度、かねてよりお付き合いしていた方と結婚いたしました。出会いのきっかけは、故郷、宮城県気仙沼市でした。故郷のご縁に感謝です〉と。

続いて同日午後10:07には順平さんがツイート。〈このたび結婚することになりました。お相手は気仙沼出身の佐藤千晶さんです。漁師カレンダーの関係で知り合いました〉。

いやあこれには本当に驚きました。気仙沼出身のフリーアナウンサー千晶さんについては、9月30日のブログで、NHK連ドラ「おかえりモネ」の方言指導にも携わるとお伝えしたばかりでした。

そしてお相手、気仙沼漁師カレンダーのプロデューサーでもある竹内さんに関しては、7月27日のブログ「竹内順平さんの話」を紹介していたのです。

そんなことで、突然の結婚の知らせにとても驚いたわけです。しかし、すこし落ち着いてくると、このお二人はとてもお似合いだなあと。〈よかったよかった〉との思いがわいてきました。


◎走れ!歌謡曲

そして、10月8日早朝午前3時。文化放送「走れ!歌謡曲」の放送が始まりました。
パーソナリティは木曜日担当の千晶さん。私はラジコを利用してのタイムシフト聴取。

佐藤千晶

文化放送「走れ!歌謡曲」サイトより


リスナーからいろいろとお祝いのメッセージも届いていたようで、まずは結婚したことの報告が。

その後、リクエスト曲をかけながら、メールで寄せられた質問などにも答えます。そのなかには、おつきあいのはじまり、きっかけはなんですかとの問いもありました。

それに対しての千晶さんの話を紹介しましょう。走れ!歌謡曲風にいうと、こうなりますかね。

〈それでは聞いてください。千晶&順平の「なれそめ」〉

おつきあいが始まるきっかけは、順平さんのツイートにもあるように気仙沼漁師カレンダー。ということは、このカレンダーを企画・発行している会(気仙沼つばき会)のメンバーお二人が来てのトークイベントかなあ。

これは難問。特定するのが案外むずかしい。もしかすると、2014年2月18日に東京・代官山の蔦屋書店で開催された、つばき会の当時の会長 高橋和江さん(京染たかはし)と斉藤和枝さん(斉吉商店/現会長)のトークイベントでしょうか。

そうだとすると、結構ながいおつきあいですね。千晶さんの話によると、お酒にしても食事にしても音楽にしても、ふたりの趣味がとても重なっているとのこと。ついでに言えば、順平さんは千晶さんの4歳年下だそうです。


(追記:10/ 12 13:30 本ブログ投稿後に千晶さんに確認したところ、最初のきっかけは、2018年2月15日に東京「わたす日本橋」でおこなわれた「東京のけせんぬま会」だったそうです。これは、気仙沼市移住・定住支援センターMINATOが開催したもので、順平さんと千晶さん2名がゲストとして招かれていました。私は参加できなかったのですが、このブログでも紹介しました。

つまり、蔦屋でのトークイベントかもと書いたのは誤り。お詫びして訂正します。やはり難問でした。なお、この後に紹介するめぐろパーシモンのコンサートは、「東京のけせんぬま会」の約一年後。〈熱い視線〉に修正の必要はないでしょう 笑) 追記は以上


二人のなれそめで、私がもしかするとあれかなと思ったのは、2019年3月17日のめぐろパーシモンホール「東日本大震災復興支援コンサート」です。千晶さんは司会をつとめ、順平さんは併催されていた気仙沼漁師カレンダー企画展で展示説明などをおこなっていました。

コンサートで順平さんの席は私のすぐ後だったのですが、舞台を見つめる順平さんの熱い視線を背中に感じたことをきのうのことのように思い出します。ホンマカイナ。

そんなことで私は、パーシモンホールの関係者控え室か楽屋があやしいとにらんだのですが(笑)。

これくらいにしておくかな。「なれそめ」は。


◎彼のお父様

放送のなかごろで千晶さんは、質問にこたえる形で順平さんのお父様についてつぎのように話していました。

〈 さて、メッセージもいただいていたんですけれども……。そうなんです、お相手のお父様は落語家なんです。実は気仙沼に震災後、何度も足を運んで落語会を開いてくださっているんです。

去年、気仙沼で開かれた会のときは、私の母と熊谷育美ちゃんも一緒に見に行ったんですけれど、私の母も「久しぶりに、泣くほど笑った」と、手をたたいて大爆笑して。気仙沼のみんながすごく笑って、楽しい会だったんです。

そのときに、彼がはじめて、「おやじ、おれ、気仙沼出身の人とつきあってるんだ」って、お父様に話したらしいんですね。それで、そのあとに「走れ!歌謡曲を担当していてね」って話をしたら、「え!演歌歌手の方なのか」って、お父様が聞いたんですって。

「いやいや、違うよ、アナウンサーだよ」って、彼が言ったそうなんですけれど。その話を聞いて、「走れ!歌謡曲」の存在を知ってくださっていて、さらに、演歌歌手の方がパーソナリティをしているっていうこともご存じなんだなというのを知って、うれしかったという思いがあるんです。

いやあ、「走れ!歌謡曲」を担当しているどんな人なのかというのを思ったときに、パッと演歌歌手が出るっていうのが。それだけ長いあいだ、50年以上続いている番組だからこそなんだなあというふうに思いました。〉

千晶さんの話は以上です。


昨年の落語会というのは2019年9月7日の「志の輔らくご in 気仙沼」。そうなんです。順平さんのお父様は、立川志の輔師匠です。

2012年、13年、15年と、〈目黒のさんま祭〉のさんま代を稼ぐことを目的に、志の輔師匠をお招きして「気仙沼さんま寄席」が開催されました。気仙沼の有志メンバーによる実行委員会を、志の輔師匠はもちろんのこと、糸井重里さんをはじめ「ほぼ日」の皆さんがバックアップしてくださったのです。

さんま寄席の利益は、第1回が348万9597円、第2回が465万1068円。第3回目が297万853円です。これが気仙沼の実行委員会に〈さんま代〉として寄付されたはずです。金額の話は、ちょっとはしたないかもしれませんが、気仙沼だけでなく全国から志の輔師匠の話を聴きに気仙沼に来てくださった多くの方々の気持ちの大きさを知っていただきたく。

そして3度の「さんま寄席」に続くかたちで、2016年と2019年に開催されたのが「志の輔らくご in 気仙沼」でした。つまり、志の輔師匠の気仙沼での落語会は震災後、5度にのぼります。

竹内順平さんが志の輔師匠の息子さんであることは、2018年1月放送の「マツコの知らない世界」で順平さんも登場した〈梅干しの世界〉をテーマとした回でも話されているので、知っている方も多いはずです。しかし、そのことを彼のプロフィールとして語ることは、ご本人をはじめ周囲の方も抑制しているように感じております。

千晶さんの放送でも師匠のお名前は明らかにしていませんでしたが、竹内父子の気仙沼に対するご支援を知ってもらいたく紹介させていただきました。

なお、千晶さんのお父様は、私たちの6つ下、気仙沼中学26回生。私の妻の気中同級生です。


◎彼のリクエスト曲

放送のなかで千晶さんは、リクエストにこたえるかたちで曲をかけたわけですが、この日の曲目はウェディング気分に満ちたものでした。一曲だけ紹介しておきましょう。

竹内まりや、2001年の曲「毎日がスペシャル」。

毎日がスペシャル
毎日がスペシャル
Every day is a special day

いかがでしたでしょう。ほかの曲も〈オシテシルベシ〉ですが、もう一曲。

千晶さんが最後にかけた曲は〈ダンナさん〉だったか〈彼〉だったかのリクエストです。和田アキ子さん1972年の曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」。お聞きください。

あなたに逢えてよかった
あなたには希望の匂いがする

以下省略。

あの鐘の音が私にはキンコンカンではなく、新婚感と聞こえます。おあとがよろしいようで。

千晶さんと順平さん。おめでとうございます。おふたりのご結婚を心からうれしく思っております。どうぞ、末永く、仲良く、楽しく、お幸せに。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 佐藤千晶竹内順平

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気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

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