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浪板の感謝の虎舞

きのうのオンラインみなとまつり、楽しく拝見しました。関係者の皆さまは短期間での企画、進行などいろいろと大変だったことと思います。ありがとうございました。お疲れさまでした。

本日のブログは7月29日〈再建「浮見堂」完成〉の続きです。

7月28日の三陸新報によれば、23日におこなわれた「浮見堂」再建支援者への感謝状贈呈式では、2000万円を寄付してくださった東京都府中市の熊谷寿夫さん(89)に菅原市長から感謝状が手渡されました。気仙沼市で生まれ育った熊谷さんは「思い出が詰まった浮見堂の再建に役立ててもらえればと寄付した。立派な浮見堂に感激」と話したそうです。

7月23日当日、菅原市長はこの贈呈式と3代目恵比寿像建立記念式典について、つぎのようにツイートしていました。



右の写真の左側が熊谷さん。そして私が注目したのは、左側の写真にうつる浪板(なみいた)虎舞の披露です。

式次第によれば、浮見堂再建については熊谷寿夫さん、3代目恵比寿像については像の作者である翁観二さんとご支援をいただいたサッポロホールディングス(株)の尾賀真城社長に感謝状が手渡されたあとの虎舞披露です。

2017年9月1日のブログで、つぎの三陸新報記事を紹介しました。


熊谷さん記事

三陸新報2017年8月31日記事より


この記事に、熊谷さんは木戸浦造船で船大工として働いた後、1969年に都内に建設会社「気仙沼建設」を設立し、住宅建築や不動産経営にたずさわってきたとありました。

木戸浦造船はいま、各社と統合して「みらい造船」となっていますが、統合前は浪板地区にありました。浪板は浮見堂の鹿折方面対岸にあたります。

私は、熊谷さんが若いころ、木戸浦造船で働いていたときに浪板虎舞がとても身近にあったのではないかと想像したのです。その当時は「コの字岸壁」もありませんから、浪板から魚町方面を見れば浮見堂がはっきりと見えたはず。

あくまで私の勝手な想像ですが、感謝状贈呈式で虎舞の姿を見たとき、熊谷さんは浪板で忙しく働いていた時代を思い出していたのではないでしょうか。もしそうであれば、なににもましての御礼、感謝の舞いになったのではないかと。

菅原市長のツイート写真にうつる熊谷さんはとてもお元気ですね。89歳とはとても見えません。あやかりたいというか、こうありたしと思うばかりです。

熊谷寿夫さんの故郷気仙沼のためにというお気持ちに感じ入りました。浮見堂再建にあたってのご支援に重ねて御礼を申し上げます。ありがとうございました。

2017年9月1日ブログ「浮見堂の再建」
 
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 浮見堂 熊谷寿夫

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/69~70歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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