FC2ブログ

ないわん商業施設

気仙沼内湾商業施設「ないわん」が7月18日にグランドオープンしました。7月18日の三陸新報には、2ページ/見開き二連版の広告が掲載されました。


広告全体

三陸新報7月18日掲載広告より(クリックで拡大)


「ないわん」を構成する4つの施設は、迎/ムカエル、結/ユワエル、拓/ヒラケル、創/ウマレルです。広告のイラスト部分を拡大してみましょう。


拡大図


迎と結はすでにオープンしていましたが、拓と結の2施設については順次営業を開始していた店舗もあったもののプレオープンという位置づけでした。そして今回、この2施設の完成を受けて、グランドオープンとなりました。

迎、結、拓の3施設は気仙沼地域開発が整備したものですが、創は気仙沼市の施設です。7月1 6日の三陸新報の記事には施設の目的や性格をあらわす表現がありました。整理するとつぎのようになります。

迎:観光集客施設
結:内湾スローストリート商業施設
拓:気仙沼アムウェイハウス
創:気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ

創は、大震災で被災した気仙沼市観光物産センター(エースポート)と気仙沼市勤労青少年ホーム(サン・パル)を合築再建した施設で商業テナントは入居していません。〈ウマレル〉と読ませる「創」は交流プラザの〈愛称〉と位置づけられていますが、ほかに「pier7(ピアセブン)」という名称もあり、ちょっとまぎらわしい。

商業施設ゾーンとしては、迎、結、拓の3施設に、広告のイラストでは結の背後に描かれている南町紫神社前商店街を加えたエリアの来訪者動線を期待したいところでしょう。

この内湾商業施設では、上記16日の三陸新報によれば現在18店舗が営業しています。具体的な店舗についてはつぎのブログで紹介しました。5月30日現在では15店舗でした。

6月5日ブログ「内湾商業施設店舗」

なお、〈つきちゃん〉大友つき子さん(3年9組)の店「あたみ屋」は、結/ユワエルのなかにあります。5月21日のブログで紹介したときには、七十七銀行の向かい側としたのですが、広告右下の駐車場案内図をみると南町紫神社前商店街の向かい側ですね。失礼しました。

今回のグランドオープン広告で、私の頭のなかにあった内湾周辺の施設配置がやっと明確になりました。名称群のややこしさに加え、全体像に関する情報が多くはありませんでした。

しかし、その〈ややこしさ〉を一番感じていたのは、3商業施設を整備した気仙沼地域開発をはじめとする関係者の皆さんだと思います。

復興庁の「まちなか復興計画」の認定を受けた全体計画などがあるとはいえ、計画どおりにテナントが集まるとは限らず、多額の開発費用をどのようにやりくりするかとか。行政や企業、団体の支援を受けながら、パズルのような課題にとりくんできたのだと思います。まちづくり協議会など地元の方々の協力もあったことでしょう。

拓や結の完成お披露目を含めたオープン行事も、本来であれば3月にと計画していたそうですが、新型コロナの関係で延期せざるをえず、7月18日の実施となったそうです。

そうしたもろもろの課題をのりこえて迎えたグランドオープンです。

多くの関係者の皆さまに心からお祝いを申し上げたく。気仙沼内湾商業施設「ないわん」のグランドオープン、おめでとうございます。

4施設のオープンなどに関するブログ記事を以下に。開設順です。

迎:2018年11月19日「祝!内湾ムカエル」

創:2019年4月17日「気仙沼交流プラザ」

拓:2019年12月24日「拓がプレオープン」

結:5月21日「あたみ屋」再出発

 
スポンサーサイト



テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 気仙沼内湾商業施設 ないわん

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/69~70歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
06 | 2021/07 | 08
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示