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魚町復興経過写真

きのうのブログで、魚町の「ブリアン」さんや「理容昭和軒」さんの営業再開をお伝えしました。

本日紹介するのは、三陸新報7月12日の連載「今を見る『途上の街』」の記事です。魚町と南町の現在の様子を伝えてくれました。キャプションは「着々と復旧が進む内湾地区」。


途上の街
7月12日記事の一部イメージ


手前に見える白壁の店舗が「福よし」さん。その向こうの黒い壁は「臼福本店」さんです。右に見える市営魚町入沢住宅の手前に「かねせん」さんや「ブリアン」さんがあるのですが。手前の白い壁が見えるのが「ブリアン」、その後が「かねせん」そして魚町入沢住宅かな。

三陸新報の記事を引用させてもらいます。

〈 魚町の防潮堤は、津波発生時に自動で起き上がるフラップゲートを備え、普段は車の座席から海が見える高さになっている。ここ半年ほどで、引き渡された土地で営業を再開した店舗が増え、街並みを形成しつつある。
(中略)
東日本大震災前にランドマークの一つだった国登録有形文化財「男山本店店舗」の復元工事は、建物を象徴する装飾部分の取り付けを終え、15日に完成。内湾を象徴する店舗が新たな歴を刻み始める。

すでに「角星店舗」「武山米店店舗」「小野健商店土蔵」が復旧しており、「男山本店店舗」が加わることで、歴史的建造物を生かしたまちづくりが期待される。〉(引用は以上)


◎2018年8月記事掲載写真

2018年9月21日ブログ「魚町復興途上風景」では、同年8月12日の連載「今を見る『途上の街』」掲載写真を紹介しました。この写真で手前にうつる「福よし」さんのお店は旧店舗です。



三陸新報2018年8月12日記事の一部イメージ


◎2019年7月記事掲載写真

そして、2019年7月23日ブログ「魚町地区復興途上」では、同連載の7月14日記事からつぎの写真を紹介しました。


現状
三陸新報7月14日掲載記事より


土地区画整理事業によるかさ上げもほぼ終了した段階でしょう。「福よし」さんの旧店舗もありません。

こうして風景の変化をみていると、建物ができてきたなあという印象とともに、まだまだだなあという感想もうかんできます。

あと8か月で震災から10年となります。こんなに時間がかかるとは思っていなかったというのが正直なところ。それと、防潮堤をめぐる議論のこととか、いろいろと思い出されることがありますが、それはまた別の話。本日は、〈定点観測〉的な魚町の復興経過写真紹介ということで。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 土地区画整理事業

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プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/69~70歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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