新潮の「つながる」
現在発売中の週刊新潮6月11日号で気仙沼がとりあげられています。巻末カラーグラビアで3ページ。三陸沿岸道路の気仙沼湾横断橋(仮称)の未接続箇所に最後の横ゲタを取り付ける工事がおこなわれたことを紹介するもので、タイトルは〈 「復興の架け橋」 つながる〉です。
読めない程度に、こんな感じということで記事画像を紹介させてもらいます。

週刊新潮6月11日号より
左下の写真は、夜間に台船から最後のブロック(重量は130トンとのこと)を引き上げる工事の様子です。この工事は、5月23日の午後9時すぎからおこなわれました。ほかの未連結の写真はその前日とかに撮ったものでしょう。
記事によれば、最後のブロックは小々汐(こごしお)側(鹿折側)に仮接続されました。朝日町側との2mほどの段差は作業用設備などの重さによるものとのこと。
6月中に接続が完了し、溶接や舗装工事ののちに橋が完成することになります。竣工は今年12月になる予定としています。
ダイナミックな写真と気仙沼の復興に寄せる言葉が優しく、とてもうれしく感じました。撮影は西村純さんです。西村さんはじめ週刊新潮編集部のみなさま、ありがとうございました。
4月22日ブログ「横断橋、もうすぐ」
読めない程度に、こんな感じということで記事画像を紹介させてもらいます。

週刊新潮6月11日号より
左下の写真は、夜間に台船から最後のブロック(重量は130トンとのこと)を引き上げる工事の様子です。この工事は、5月23日の午後9時すぎからおこなわれました。ほかの未連結の写真はその前日とかに撮ったものでしょう。
記事によれば、最後のブロックは小々汐(こごしお)側(鹿折側)に仮接続されました。朝日町側との2mほどの段差は作業用設備などの重さによるものとのこと。
6月中に接続が完了し、溶接や舗装工事ののちに橋が完成することになります。竣工は今年12月になる予定としています。
ダイナミックな写真と気仙沼の復興に寄せる言葉が優しく、とてもうれしく感じました。撮影は西村純さんです。西村さんはじめ週刊新潮編集部のみなさま、ありがとうございました。
4月22日ブログ「横断橋、もうすぐ」
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