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テークアウト 希望

新型コロナウイルス感染拡大予防のため、気仙沼でも多くの飲食店が営業を自粛するなどの対応をおこなっています。そんななか、三陸新報さんが、「お薦めのテークアウト」と題し、市内店舗のメニュー紹介記事を連載中です。

5月2日掲載の第13回目に登場したのは、気仙沼図書館内のcafeエスポアールでした。

エスポアール
三陸新報5月2日記事より


おすすめは、スパゲティポーク。記事に〈旧店舗の復興メニューが人気〉とありました。

旧店舗というのは「喫茶エスポアール」のことでしょう。同店については、同級生が経営するお店ということで何度か紹介してきました。要約すればつぎのようなことです。

喫茶エスポアールは1976年に気仙沼市内の南郷で営業を開始しました。齋藤(広沢)高史君(3年8組)が代表で店長は奥様のみき子さん。1986年には高史君が店の隣に「K&B スポーツジム」を開いてトレーナーに専念し、喫茶店はみき子さんに任せました。

その喫茶店もジムも震災による津波で被災しました。しかし、2011年12月に喫茶店は仮設商店街「福幸小町田谷通り」で、ジムは利府町で「THE ZEN CLUB K&B GYM」として再開することができたのです。

気仙沼図書館内にcafeエスポアールがオープンしたのは、2018年3月31日のことです。このときには、福幸小町の店も営業していましたが、同年10月にはこの店舗を一時閉店に。これは、仮設商店街としての貸与期間終了に伴うものだったと思います。

その後、喫茶エスポアールがカフェとは別に新店舗をオープンしたのかどうかはよくわかりませんでした。しかし、5月2日の三陸新報記事に〈旧店舗〉としてあったことからすれば、いまは図書館内のカフェのみということなのでしょう。

以上、同店の44年にわたるストーリーということで。

営業時間は午前11時〜午後3時(日・月曜・祝日定休)。注文は午前10時から午後2時30分まで電話で受け付けます。一部メニューは前日までの予約制です。なお、図書館は現在休館中のため、商品は屋外で手渡しとなります。

本日のブログタイトルは、エスポアールがフランス語で〈希望〉を意味することから。しゃれたつもりだったのですが、ちょっとわかりにくかったかも。

きょうまでは祝日定休だと思いますが、明日からは連休明けの営業だと思います。電話では〈テークアウト希望〉とお伝えいただければ幸いです(笑)。

2018年6月26日ブログ「エスポアール姉妹」

 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : エスポアール

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プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/68~69歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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