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浮見堂の再建工事

気仙沼市魚町の神明崎(しんめいさき)/浮見堂の再建工事が大詰めとのこと。菅原市長が4月28日のツイートで紹介しています。

昨年/2019年2月15日のブログで浮見堂や海上遊歩道の復旧計画について紹介しました。下は、その時に紹介した同年1月の三陸新報の記事。

浮見堂復旧
三陸新報2019年1月11日の一部イメージ


この三陸新報記事によれば、浮見堂の大きさは一回り大きく、遊歩道の幅も約2倍となります。設計などを含めた総事業費は約2億7600万円で、国の震災復興交付金などを充てますが、このうちの2500万円は市内在住者と気仙沼出身者からの寄付金が活用されます。

この気仙沼出身者から寄付金については、2017年9月1日のブログでも紹介しました。気仙沼市浪板(なみいた)出身で東京都在住の熊谷寿夫さんから2千万円が寄付されたのです。熊谷さんは木戸浦造船で船大工として働いた後、1969年に都内に建設会社「気仙沼建設」を設立し、住宅建築や不動産経営に携わってきた方です。

市長のツイート画像には、3代目となる恵比寿さまもブルーシートに包まれてはいるものの、台座に置かれたようです。この3代目恵比寿像の建立についても、「ヱビスビール」のご縁でサッポロホールディングスさんが支援金530万円を贈呈してくださいました。

こうした多くの方々のご支援とご協力を得ての浮見堂再建です。あらためて皆様に御礼を申し上げます。

市長のツイートによれば浮見堂の完成は5月末とのことですが、県が管理する魚浜町側の遊歩道工事や新型コロナのことなどもあり、お披露目はまだ先のことになるそうです。

浮見堂が、地元魚町の青年有志の努力で完成したのは、気仙沼市史によれば昭和7年/1932年6月のこと。88周年か。人の数え年でいうと米寿。うれしいこと、悲しいこと、いろんなことがありました。戦争も津波も、そしてコロナもね。といったところでしょうか。

2017年9月1日ブログ「浮見堂の再建」
2018年7月9日ブログ「来夏に浮見堂復活」

 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 浮見堂

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気中20/小田

Author:気中20/小田
このブログは、東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/71~72歳)たちを支援する首都圏在住者「気中20回生支援会」ブログとして始めました。いまは、気仙沼出身東京在住者による気仙沼情報ブログとして、魚町育ちの小田(気中3年8組)が書いています。

Twitter: @kechu20

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