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NHK小山靖史さん

はじめに本日1月15日のテレビ番組紹介。午後1時からのNHK総合テレビ「ごごナマ」のゲストは俳優の渡辺謙さんです。話のなかでは〈毎日FAXを送る場所・気仙沼そして東北との関わり〉なども。K-portとの関わりで〈コヤマ菓子店〉小山裕隆さんの映像もちょっとだけでるかも。当日の紹介になりましたが、是非ご覧ください。

ここからが今日の本題。昨年末12月30日のNHK「明日へ つなげよう/ボクらが被災地に住む理由~移住者たちの本音」はご覧になりましたか。とてもよかった。その背景にはふたつの側面があったように思います。

1つは取材する側の問題意識の深さです。短期的な取材ではなく長期にわたって、多面的な課題を表面だけをなぞることなく扱えていたように感じます。

2つ目は、取材回数が増えることによって、取材する側とされる側の距離感がだんだん小さくなり、移住者たちの遠慮のない率直な考えを引き出せていたことです。距離感が小さくなることにはマイナスもあるかもしれませんが、今回はそれが成功していた例かと。

◎小山靖史さんトークセッション

本日紹介するのは、取材した側、つまりNHKのプロデューサー小山靖史(こやまやすし)さんをゲストに迎えてのイベントです。主催は、気仙沼市移住・定住支援センター「MINATO」。多くの人がご存じのようにMINATOの運営を委託されているのは一般社団法人まるオフィスです。つまり、取材された移住者たちですね。


トーク

MINATO公式Facebookより


MINATOの公式Facebookにはつぎの案内文がありました。

2019年12月30日、NHK総合にて「明日へ つなげよう『ボクらが被災地に住む理由~移住者たちの本音~』」という番組が放送されました。その番組では、「気仙沼にはなぜいま移住者が増えているのか?」何を求め、何をしているのか?」。そんな内容が実際の移住者のインタビューを通して描かれていました。

今回は、その番組のさらに先。「今起こっている移住者の増加を、どう気仙沼の未来に繋げていくのか?」そんな話を気仙沼のみなさんと考える会にしたいと思っています。当日は、番組プロデューサーであり自ら現場取材を行った小山靖史氏をお招きし、改めて番組を見ながら、「制作を通して知った移住者の真の姿とは?」「移住者を虜にしている気仙沼の魅力とは?」「地域と移住者とのさらなる良好な関係とは?」などをお話いただく予定です。

【トークイベント概要】

日にち:2020年1月22日(水)
時 間:19:00~21:00
会 場:内湾商業施設「拓(ヒラケル)」内コミュニティホール
(気仙沼市南町3丁目2-5)
ゲスト:NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー小山靖史氏
参加費:無料
定 員:80名
主 催:気仙沼市移住・定住支援センター MINATO
後 援:気仙沼地域開発株式会社

【タイムテーブル】
18:30 開場
19:00 オープニング
19:15 番組視聴
20:00 トークセッション
21:00 クローズ

【お申込み/お問い合わせ】
Facebookのイベントページ参加ボタンか、下記の問い合わせ先に電話にて。

<問い合わせ先>
気仙沼市移住・定住支援センター MINATO(定休日:日・月曜日)
TEL:0226-25-9119


◎小山靖史さんと気仙沼

小山さんはNHKエンタープライズのエグゼクティブ・プロデューサー。NHKエンタープライズは、NHKの番組制作会社です。そして小山さんは多くのプロデューサーを統括する立場のエグゼクティブ・プロデューサーですから、なんというか、制作幹部。その立場ゆえに、気仙沼/唐桑の多くの取材も自由度高くおこなえたのではないかと推測しています。

国連フォーラムのサイトに、2017年2月に小山靖史さんがスピーカーとして参加した勉強会の報告が掲載されていました。テーマは「巨大災害とメディア:日本・海外で<伝える>ために」。そこに、「渡辺謙“僕に、できること”再会 6年目の希望と苦悩」も小山さんが取材したドキュメンタリーであると記されていました。

2012年4月8日放送の第1回目は「世界に震災を伝える」。渡辺謙さんが、2011年11月にニューヨークの被災地支援オークションで朗読した「雨ニモマケズ」や、2012年1月のダボス会議でのスピーチを紹介しています。

4月15日の第2回目は「ただひたすら被災地へ」。このブログでは渡辺謙さんが磯屋水産の安藤竜司さんと防潮堤について語った内容を紹介しました。

2012年4月16日ブログ「安藤さんの言葉」

そして国連フォーラムの報告にある「渡辺謙 “僕に、できること” 再会 6年目の希望と苦悩」は、シリーズの4回目でした。2016年6月12日の放送です。渡辺謙さんを男山本店の社長で気仙沼商工会議所会頭でもある菅原昭彦さんが案内して防潮堤建設現場も巡ります。録画を見ながら謙さんの発言を文字に起こしてつぎのブログで紹介しました。

2016年6月16日ブログ「謙さんの見た堤防」

これらのドキュメントを取材/統括していたのが小山靖史さんだったのでしょう。

私が気仙沼に住んでいれば、小山さんの話を聞けるのになあ。いろいろと聞きたいことがあります。とても残念。どうぞ皆さま、私の代わりにご参加いただければと。会場は、内湾商業施設「拓(ヒラケル)」のコミュニティホールです。このホールがどんな具合になっているのかを確認できるよい機会でもあるでしょう。

22日のトークセッションにはうかがえませんが、気仙沼とこうして継続的に関わってくださっている小山靖史さんに心からの御礼を。本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : NHK 小山靖史 MINATO

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プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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