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元気にする会報告

11月30日、東京・大手町で第11回「気仙沼を元気にする会」が開催されました。概要は以前のブログでもお伝えしていますので、本日はゲストの方のお話の要点のみ紹介します。

はじめは、小山晃宏(あきひろ)さん。故 小山隆市君(3年6組)の三男です。コヤマ菓子店の息子といったほうが早いか。気中53回生で35歳。2017年に求人広告など人材採用系の広告代理店インビジョン株式会社に入社し、現在は地方自治体が募集する「地域おこし協力隊」関連の支援業務をおこなっています。地域おこし協力隊は、2009年に総務省が主導して始まり、気仙沼市もこの制度を導入しています。

晃宏さんから、協力隊員の定着率は全国で3割だが気仙沼市では7割というような話がありました。定着率という言葉を使ったかどうかということも含め、ちょっと記憶があいまいですが、少なくとも協力隊員の方々が気仙沼の魅力というか将来の可能性を感じとってくれているようです。ありがたい。

つぎは、一般社団法人まるオフィス代表理事の加藤拓馬さんです。「気仙沼ならではのスロー(高い質)でスマート(高性能)な学びへの挑戦」というテーマ。まるオフィスは、気仙沼市移住・定住支援センター「MINATO」の運営を市から受託していますが、加藤さんの話は「MINATO」のことよりも、気仙沼のまちづくりと教育というテーマだったように感じます。唐桑での教育事業「じもとまるまるゼミ」のことなども。

少子化という大きな課題に直面している気仙沼ですが、教育行政と地域・市民の連携によって、新たな教育/学びの大きな可能性をもっているのではないかとの話はとても興味深いものがありました。

3人目は、加藤広大さん。小田原出身とのこと。サイバーエージェントが展開するAbema TVの仕事などを経て、地域おこし協力隊の一員として気仙沼に。「MINATO」のスタッフのひとりとして活動しながら、気仙沼の天然ホタテガイ幼生を使っての養殖プロジェクトも進行しているようです。

最後は菅原市長からの話。気仙沼の復興状況についてわかりやすい説明がありました。説明で使ったパワーポイントの内容のプリントも配付されたので、気仙沼の現状に関するよい資料となりました。

このあとは、懇親会ということでゲストの皆さんや市長も含めてのざっくばらんな話です。会場でとった小山晃宏さんを囲んでの写真を一枚だけ紹介しておきましょう。

元気にする会

右から、菊田裕美君(3年1組)、藤田修司さん。藤田さんは道子さん(11組)のお兄さん。そして元気にする会実行委員長の熊田利英子さん。その左が小山晃宏さん。左端がわたくし小田(8組)です。隆市君の息子にお疲れさまといいながらの一枚ということで。しかし3人のVサインはなんなんだろう。イエイ!という感じでしょうか(笑)。

11回目となった気仙沼を元気にする会で。毎回の企画や運営をされている一般社団法人気仙沼サポートビューロー(畠山朔男代表)の皆さまはじめ多くの関係者の方々に御礼を申し上げます。今回もありがとうございました。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 気仙沼を元気にする会

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プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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