菅原清 「巨釜半造」
本日8月22日の三陸新報に、気仙沼出身の画家 菅原清さんの絵画が紹介されていました。

三陸新報8月22日記事の一部イメージ
菅原清さんの絵画「三陸海岸 巨釜半造」は、F120号(1.94m×1.30m)の大作で、8月21日から28日まで東京芸術劇場での「日本海洋画展」に出展されています。
記事によれば、菅原清さん(埼玉県ふじみ野市在住)は1948年に気仙沼水産高校(現 気仙沼向洋高校)を卒業。1973、74年の二科展で連続入賞や、2012年の旺文展での文部科学大臣賞を受賞しています。
菅原清さんについて、このブログで紹介したことがあります。気仙沼向洋高校の新校舎完成を祝い、同校OBである菅原さんが岩井崎の潮吹き岩を描いた120号の絵画を寄贈したという三陸新報のつぎの記事についてです。

三陸新報9月24日記事の一部イメージ
この昨年の記事によれば菅原さんは、約50年前から埼玉県で理容業を営むかたわら絵画制作を続けているとのこと。当時は87歳と記事にありましたから、現在は88歳となっているかもしれません。ご高齢であっても、こうして大きな画面に故郷 気仙沼のなつかしい風景を描いているということが本当に素晴らしい。
元気に絵画制作をつづける菅原さんに少しでもあやかりたいと思い紹介させていただきました。
2018年11月1日ブログ「菅原清さんの絵画」

三陸新報8月22日記事の一部イメージ
菅原清さんの絵画「三陸海岸 巨釜半造」は、F120号(1.94m×1.30m)の大作で、8月21日から28日まで東京芸術劇場での「日本海洋画展」に出展されています。
記事によれば、菅原清さん(埼玉県ふじみ野市在住)は1948年に気仙沼水産高校(現 気仙沼向洋高校)を卒業。1973、74年の二科展で連続入賞や、2012年の旺文展での文部科学大臣賞を受賞しています。
菅原清さんについて、このブログで紹介したことがあります。気仙沼向洋高校の新校舎完成を祝い、同校OBである菅原さんが岩井崎の潮吹き岩を描いた120号の絵画を寄贈したという三陸新報のつぎの記事についてです。

三陸新報9月24日記事の一部イメージ
この昨年の記事によれば菅原さんは、約50年前から埼玉県で理容業を営むかたわら絵画制作を続けているとのこと。当時は87歳と記事にありましたから、現在は88歳となっているかもしれません。ご高齢であっても、こうして大きな画面に故郷 気仙沼のなつかしい風景を描いているということが本当に素晴らしい。
元気に絵画制作をつづける菅原さんに少しでもあやかりたいと思い紹介させていただきました。
2018年11月1日ブログ「菅原清さんの絵画」
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