秋刀魚船出船送り
気仙沼港を出港する大型さんま船に対する一斉出船送りが8月17日(土)におこなわれます。気仙沼つばき会さんが平成22年から開催し今年で10回目となります。

公式気仙沼観光情報サイト「気仙沼さ来てけらいん」より
◎大型さんま船一斉出船送り
日時:8月17日(土)8:30~11:30
場所:気仙沼市魚浜町コの字岸壁
8:30〜9:10 /呼び出し太鼓
太鼓団体有志による打ちばやし
9:10~9:30/オープニング
鮪立大漁唄い込み,熊谷育美,うを座
9:30〜9:50 /来賓挨拶・御神酒上げ・花束贈呈・漁労長代表挨拶
9:50~10:00/餅まき
10:00~準備が整った船から順次出港
11:30/閉会
8:30からの呼び出し太鼓は、太鼓団体有志による打ちばやしです。そして9:10からはオープニング。鮪立大漁唄い込みや、熊谷育美さんの歌も披露されます。うを座の皆さんも参加。ドローン撮影もおこなわれるとのことです。来賓挨拶や餅まきの後、漁船団は10時から順次出港します。
7月27日の三陸新報によれば、100トン以上の大型船は8月20日からロシアの排他的経済水域内で操業を開始する予定。17日に出港する各船も前線基地となる北海道の花咲港などに向かいます。
8月14日の気仙沼市記者発表資料によれば、漁船団の出港は12隻が予定されています。船名を記しておきましょう。第1恵比寿丸,第1庄光丸,第3太喜丸,第5太喜丸, 第6太喜丸,第8朝洋丸,第8千代丸,第28安洋丸, 第38千代丸,第63幸漁丸,第68福神丸,第81豊清丸の各船です。
話は変わりますが、気仙沼港を拠点とする大型サンマ棒受け網漁船の漁労長の皆さんは、毎年のみなとまつりでの打ち上げ花火のために寄付をおこなっています。7月27日の三陸新報によれば今年も、富山県船籍の第81豊清丸の漁労長をつとめる中舘捷夫(なかだて かつお)さんの呼びかけで、宮城県船団14隻、根室船団20隻の各漁労長から42万円もの寄付が寄せられました。

三陸新報7月27日記事より
第81豊清丸さんは、みなとまつりの打ちばやし大競演に合わせて、サンマ集魚灯のライトアップや、湾内でのサンマ棒受け網漁の実演をおこなってくれました。毎年、本当にありがたいことです。
17日は、台風の影響が残らないかちょっと心配ですが、大漁と航海安全を願い、多くの人が出船を見送ってくれればと思っております。どうぞよろしく。

公式気仙沼観光情報サイト「気仙沼さ来てけらいん」より
◎大型さんま船一斉出船送り
日時:8月17日(土)8:30~11:30
場所:気仙沼市魚浜町コの字岸壁
8:30〜9:10 /呼び出し太鼓
太鼓団体有志による打ちばやし
9:10~9:30/オープニング
鮪立大漁唄い込み,熊谷育美,うを座
9:30〜9:50 /来賓挨拶・御神酒上げ・花束贈呈・漁労長代表挨拶
9:50~10:00/餅まき
10:00~準備が整った船から順次出港
11:30/閉会
8:30からの呼び出し太鼓は、太鼓団体有志による打ちばやしです。そして9:10からはオープニング。鮪立大漁唄い込みや、熊谷育美さんの歌も披露されます。うを座の皆さんも参加。ドローン撮影もおこなわれるとのことです。来賓挨拶や餅まきの後、漁船団は10時から順次出港します。
7月27日の三陸新報によれば、100トン以上の大型船は8月20日からロシアの排他的経済水域内で操業を開始する予定。17日に出港する各船も前線基地となる北海道の花咲港などに向かいます。
8月14日の気仙沼市記者発表資料によれば、漁船団の出港は12隻が予定されています。船名を記しておきましょう。第1恵比寿丸,第1庄光丸,第3太喜丸,第5太喜丸, 第6太喜丸,第8朝洋丸,第8千代丸,第28安洋丸, 第38千代丸,第63幸漁丸,第68福神丸,第81豊清丸の各船です。
話は変わりますが、気仙沼港を拠点とする大型サンマ棒受け網漁船の漁労長の皆さんは、毎年のみなとまつりでの打ち上げ花火のために寄付をおこなっています。7月27日の三陸新報によれば今年も、富山県船籍の第81豊清丸の漁労長をつとめる中舘捷夫(なかだて かつお)さんの呼びかけで、宮城県船団14隻、根室船団20隻の各漁労長から42万円もの寄付が寄せられました。

三陸新報7月27日記事より
第81豊清丸さんは、みなとまつりの打ちばやし大競演に合わせて、サンマ集魚灯のライトアップや、湾内でのサンマ棒受け網漁の実演をおこなってくれました。毎年、本当にありがたいことです。
17日は、台風の影響が残らないかちょっと心配ですが、大漁と航海安全を願い、多くの人が出船を見送ってくれればと思っております。どうぞよろしく。
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