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漁船員子弟の招待

気仙沼港にカツオを水揚げする父親や祖父との再会。7月25日に三陸新報や河北新報が、なんというか心があたたかくなる話を紹介していました。下は河北新報の配信記事画像。

招致事業

河北新報7月25日配信記事の一部イメージ



宮崎県のカツオ一本釣り船で働く漁船員の子どもたち25人が7月24日に気仙沼を訪問しました。

河北新報の記事によれば、写真にうつるのは、日南市南郷小5年の中野朱乃(しゅの)さん(10)。日南市の一本釣り船「第73真海丸」の漁労長を務める父慎三さんと3カ月ぶりに対面しました。水揚げ作業中だった慎三さんが見学に訪れた朱乃さんに駆け寄り「身長高くなったなあ」などと声を掛けると、朱乃さんは照れくさそうに笑ったとのこと。とてもいい写真です。三陸新報の記事でもこの中野さん父娘の写真を掲載していました。

市の7月18日付け記者発表資料によれば、この「かつお一本釣漁船乗組員子弟招致事業」は、他港漁船の誘致を推進するため、気仙沼市魚市場に水揚げしているかつお一本釣り漁船の乗組員の子どもたちを気仙沼市に招待しています。高知県・宮崎県・三重県の3県の小学4~6年生を輪番制で対象とし、今回は宮崎県日南市の小学生25名と引率者5名の総勢30名を招待しました。

3泊4日の滞在期間中、子どもたちは、出漁期間中に対面する機会のない乗組員と面会するとともに、魚市場・水産関連施設等の見学を通じて、かつお一本釣り船が気仙沼の産業に大きく関わっていることや水産業の現状等について理解を深めます。

この事業は平成8年度より実施し、今回が23回目となるそうです。毎年、カツオのシーズンに同様の記事を見ていた記憶がありますが、23回も続いているとは思いませんでした。

今回の招致対象となったのは、宮崎県船籍の12隻です。気仙沼港へのカツオ水揚げに感謝しながら、各船名を以下に。いつもありがとうございます。

第5萬漁丸(4人)・第5清龍丸(3人) ・第8喜與丸(2人)・81号清龍丸(3人)・第3神徳丸(1人) ・第18事代丸(1人)・第88正 丸(2人) ・竜喜丸(3人)・第73真海丸(1人) ・第78福徳丸(3人) ・第15事代丸(1人) ・8号三代丸(1人)

( )内の数字が、対象児童数です。この数字をながめていると、小学生を子や孫にもつ各船の漁船員さんの喜ぶ顔も思い浮かびます。これからも長く続けてほしい事業だなと感じました。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 乗組員子弟招致事業

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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