クルーシップ加盟
7月6日の三陸新報に気仙沼クルーシップ新規加盟店募集の広告が掲載されていました。募集内容は広告にあるとおりですが、先着50社に限り料金・費用などの特典があるとのことです。

三陸新報7月6日掲載広告
この広告のなかに〈クルーカード〉という言葉は右下のホヤぼーやの吹き出し部のみですが、気仙沼クルーシップ加盟店になるということは、クルーカード利用可能店舗・サイトになるということです。
気仙沼クルーシップに加盟している店舗やECサイトで利用者がクルーシップカードを提示すればポイントが付与されるというのはわかりやすい話。では、お店側のメリットはとなるとちょっと話が長くなる。そんなことでの説明会を7月23日、月20日、9月9日の3回にわたっておこなうということだと思います。
半年ほど前に同級生から、千葉憲二君が経営する気仙沼「かもめ食堂」ではクルーカードが使えないんだねと聞かれました。そうなんです、使えません。加盟店条件は「原則として気仙沼市内に本店を置く事業者が営む実店舗もしくはECサイト」なのです。これについては1年ぐらい前だったかつぎのようなことがありました。
かもめ食堂が加盟店でないことを知り、経営者である千葉憲二君に電話しました。憲二君は加盟していないし、カードのことなどもよくわからないと。しかし、気仙沼のお役に立てるならもちろん加盟すると。そこで私が詳しい話をクルーシップの担当者に聞いてみたところ、本店が気仙沼にあることが条件なのですと。そうでしたか。なにも無理にお願いすることでもないし、ということで話はおわったのです。
以上が、かもめ食堂でクルーカードがなぜ使えないかという問いへの答です。ガッテンしていただけましたでしょうか。
かもめ食堂は、千葉憲二君が気仙沼復興の一助になればと復活開店させたお店です。その店でクルーカードが使えない、つまり気仙沼クルーシップ加盟店でないというのはなんか気仙沼の観光にとってもったいないというのが正直な気持ち。でも原則だからしかたなし。報告は以上。
まだクルーシップに加盟していないという地元店舗などがあれば、ぜひ説明会へ。下記のサイトにも詳しい説明があります。なお、説明会参加は事前申し込みが必要です。上記広告にもある電話25-7115 ほかFAX、メールでお願いいたします。どうぞよろしく。
公式サイト/気仙沼クルーシップとは

三陸新報7月6日掲載広告
この広告のなかに〈クルーカード〉という言葉は右下のホヤぼーやの吹き出し部のみですが、気仙沼クルーシップ加盟店になるということは、クルーカード利用可能店舗・サイトになるということです。
気仙沼クルーシップに加盟している店舗やECサイトで利用者がクルーシップカードを提示すればポイントが付与されるというのはわかりやすい話。では、お店側のメリットはとなるとちょっと話が長くなる。そんなことでの説明会を7月23日、月20日、9月9日の3回にわたっておこなうということだと思います。
半年ほど前に同級生から、千葉憲二君が経営する気仙沼「かもめ食堂」ではクルーカードが使えないんだねと聞かれました。そうなんです、使えません。加盟店条件は「原則として気仙沼市内に本店を置く事業者が営む実店舗もしくはECサイト」なのです。これについては1年ぐらい前だったかつぎのようなことがありました。
かもめ食堂が加盟店でないことを知り、経営者である千葉憲二君に電話しました。憲二君は加盟していないし、カードのことなどもよくわからないと。しかし、気仙沼のお役に立てるならもちろん加盟すると。そこで私が詳しい話をクルーシップの担当者に聞いてみたところ、本店が気仙沼にあることが条件なのですと。そうでしたか。なにも無理にお願いすることでもないし、ということで話はおわったのです。
以上が、かもめ食堂でクルーカードがなぜ使えないかという問いへの答です。ガッテンしていただけましたでしょうか。
かもめ食堂は、千葉憲二君が気仙沼復興の一助になればと復活開店させたお店です。その店でクルーカードが使えない、つまり気仙沼クルーシップ加盟店でないというのはなんか気仙沼の観光にとってもったいないというのが正直な気持ち。でも原則だからしかたなし。報告は以上。
まだクルーシップに加盟していないという地元店舗などがあれば、ぜひ説明会へ。下記のサイトにも詳しい説明があります。なお、説明会参加は事前申し込みが必要です。上記広告にもある電話25-7115 ほかFAX、メールでお願いいたします。どうぞよろしく。
公式サイト/気仙沼クルーシップとは
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