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「地福寺」の御朱印

6月8日(土)の読売新聞(東京)夕刊に気仙沼の話題が紹介されていました。見出しには〈気仙沼の寺〉の文字が。

地福寺

読売新聞6月8日夕刊記事の一部イメージ


気仙沼の階上(はしかみ)地区にある地福寺(じふくじ)のご朱印が人気を集めているとの記事。写真にうつっているのはご住職の片山秀光さん(79)です。ご朱印帳の見開き2頁にわたり、約20分をかけて仕上げるそうです。だるまさんの絵に「めげない にげない くじけない」との言葉がそえられています。記事を少し引用します。

〈 寺は海岸から約800mで、震災で高さ約17mの津波に襲われ全壊した。墓も全て流され、檀家だんかの名前が記録された泥だらけの「過去帳」だけが残った。寺のある階上はしかみ地区の死者・行方不明者は182人に上る。「檀家のよりどころを取り戻したい」。片山さんは一周忌に合わせて本堂や納骨堂を再建するとともに、だるまなどの絵に復興への思いをつづったポストカードを販売してきた。絵を描く趣味を生かしたという。昨年5月、寺を訪れた愛媛県の女性から「ポストカードをインターネットで見た。ご朱印として描いてほしい」と求められた。要望に応じてご朱印を描いた 〉(引用は以上)

この愛媛県の女性がSNSやブログで地福寺のご朱印を紹介してくれたことで、全国からご朱印をいただきに参拝に訪れる人が増えたそうです。

地福寺は禅宗/臨済宗のお寺さんです。そしてダルマさんは、禅宗の開祖である達磨(だるま)大師ですから、朱印帳に描かれる禅画としては王道、くだけた言い方をすれば定番といってよいでしょう。

地福寺のサイトのなかに、ご朱印の案内も掲載されていました。また、昨年につづいて2回目となる寺子屋寄席を6月18日(火)に開催するとのお知らせもありました。


寺子屋寄席2019A4チラシ
地福寺WEBサイトより


達磨さんは「七転八起」ですが、寄席であれば「笑門来福」。6月18日は、だるまさんが転んだではなく、だるまさんも笑うだろうということで。おあとをよろしく。

ご朱印帳、寺子屋寄席、いずれも詳しくは下記のサイトをご覧ください。本日は6月11日。震災から8年3カ月経ちました。

地福寺WEBサイト
地福寺/ご参拝・ご朱印
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 地福寺 御朱印

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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