写真の日にあたり
6月1日は「写真の日」だったそうです。日本写真協会のサイトによれば、この記念日は日本の写真家のさきがけとして知られる上野彦馬が1841年6月1日に島津斉彬を撮影したことに由来し、1951年に制定されました。その後の調査でこれらの事柄が誤りであることが確認されたそうですが、同協会は引き続きこの日を記念日として各種行事をおこなっているそうです。
気仙沼でもこの「写真の日」にちなむ催事がおこなわれています。5月31日の三陸新報の「写真の日」告知広告のなかにあった案内を紹介します。

三陸新報5月31日掲載広告より
熊谷孝良君(3年3組)の「スタジオアート」による「ありがとう平成!写真展」です。6月1日から9日までの10日間、海の市2階で開催されています。この催事は30日の三陸新報が記事としても伝えていました。「平成」と書かれた額縁を手にした笑顔の市民らの写真約70点が展示されているそうです。なお、広告にうつっているのは、十人十色不動産の一色法人(いっしきのりひと)さんだと思います。
この写真展についてはきのう6月2日も三陸新報が紹介していました。

三陸新報6月2日記事の一部イメージ
記事によれば、6月1日はスタジオアートの開業記念日でもあるそうです。その創業者である熊谷孝良君が亡くなったのは2014年3月4日。62歳でした。早かった。気仙沼高校に通っていたころから写真を一生懸命やっていたことを思い出します。
奥様の珠美さんや息子さんがこうして元気に活動していることを孝良君も喜んでいることでしょう。
気仙沼でもこの「写真の日」にちなむ催事がおこなわれています。5月31日の三陸新報の「写真の日」告知広告のなかにあった案内を紹介します。

三陸新報5月31日掲載広告より
熊谷孝良君(3年3組)の「スタジオアート」による「ありがとう平成!写真展」です。6月1日から9日までの10日間、海の市2階で開催されています。この催事は30日の三陸新報が記事としても伝えていました。「平成」と書かれた額縁を手にした笑顔の市民らの写真約70点が展示されているそうです。なお、広告にうつっているのは、十人十色不動産の一色法人(いっしきのりひと)さんだと思います。
この写真展についてはきのう6月2日も三陸新報が紹介していました。

三陸新報6月2日記事の一部イメージ
記事によれば、6月1日はスタジオアートの開業記念日でもあるそうです。その創業者である熊谷孝良君が亡くなったのは2014年3月4日。62歳でした。早かった。気仙沼高校に通っていたころから写真を一生懸命やっていたことを思い出します。
奥様の珠美さんや息子さんがこうして元気に活動していることを孝良君も喜んでいることでしょう。
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