齋藤教育長の退任
気仙沼市の齋藤益男教育長が5月24日で任期満了に伴い退任することは、4月25日のブログでもお伝えしました。そして5月25日の三陸新報が、24日の退任式を報じていました。益男君が気仙沼高校の美術部での仲間だったせいか、記事の扱いがいつもより大きいように感じます(笑)。

三陸新報5月25日記事の一部イメージ
記事によれば、齋藤教育長は、気仙沼小学校を最後に2012年3月に定年退職。2013年5月から市教育委員長を務め、2016年5月には教育委員長の職務を統合した新制度での教育長に就任しました。
退任式で菅原市長は、市の義務教育環境整備計画に基づく小中学校の統廃合や、東日本大震災による被災公民館再建などの功績を振り返り、「学校統廃合は難しい局面もあったが、市民の理解を得ながら着実に進めていただいた。ESD(持続可能な発展のための教育)を推進し『海と生きる気仙沼』の基礎を築いた」などと感謝を伝えたそうです。
益男君、いろいろと課題が多いなかで大変だったと思いますが、少しはゆっくりとできることでしょう。記事の写真にうつる益男君が高校のころの印象と変わっていないことに驚きましたよ。本当にお疲れさまでした。ありがとう。
なお、後任の教育長は、つぎのブログでも紹介した前気仙沼高校長の小山淳さんです。一昨日27日に市役所で就任式がおこなわれました。
4月25日ブログ「小山氏が新教育長」

三陸新報5月25日記事の一部イメージ
記事によれば、齋藤教育長は、気仙沼小学校を最後に2012年3月に定年退職。2013年5月から市教育委員長を務め、2016年5月には教育委員長の職務を統合した新制度での教育長に就任しました。
退任式で菅原市長は、市の義務教育環境整備計画に基づく小中学校の統廃合や、東日本大震災による被災公民館再建などの功績を振り返り、「学校統廃合は難しい局面もあったが、市民の理解を得ながら着実に進めていただいた。ESD(持続可能な発展のための教育)を推進し『海と生きる気仙沼』の基礎を築いた」などと感謝を伝えたそうです。
益男君、いろいろと課題が多いなかで大変だったと思いますが、少しはゆっくりとできることでしょう。記事の写真にうつる益男君が高校のころの印象と変わっていないことに驚きましたよ。本当にお疲れさまでした。ありがとう。
なお、後任の教育長は、つぎのブログでも紹介した前気仙沼高校長の小山淳さんです。一昨日27日に市役所で就任式がおこなわれました。
4月25日ブログ「小山氏が新教育長」
スポンサーサイト