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祝 村上教行専務

昨年4月22日のブログでも紹介しましたが、唐桑中学・気仙沼高校卒業の村上教行(のりゆき)君は、気仙沼出身者の在京同年会「けせもい会」のメンバーです。1月28日の銀座〈喜いち〉での新年会にも来てくれました。

村上君は、2007年4月にイオングループの中核企業のひとつイオンモール(株)の代表取締役社長に就任、昨年5月には取締役会長となりました。新年会で〈会長になったことで少しは楽になったのか〉とたずねましたら、笑いながらいつものように冗談を返すだけでした。しかし、イオングループとしての東北復興開発の責任者をつとめていることもあって、忙しい毎日のようでした。

その後 2月24日の朝、朝日新聞の決算・人事欄を見ていたら驚きの2行がありました。

イオン人事

イオン(3月1日)
専務執行役 社長補佐 村上教行

ありゃま大変。早速、この3月1日付けの人事異動情報を、イオン(株)のニュースリリースで確認してみました。概略つぎのようなことでした。

村上君は、イオンモール(株)取締役会長を兼務しつつ、イオン(株)の専務執行役および社長補佐に就任。グループCEO、グループCOOの下に置かれた社長補佐は6名。つまり村上君は、イオングループのトップである岡田元也グループCEO(代表執行役社長)を直接支える7名のうちのひとりに選ばれたということ。まさに重責です。なお、岡田元也CEOは、民主党の岡田克也副総理のお兄さんです。

イオン(株)は、「イオングループ」を統括する純粋持株会社です。その下にショッピングセンターを開発・運営するイオンモール(株)や、スーパーなど小売店舗を運営するイオンリテール(株)などの事業子会社が展開され、その数は国内外180余。連結売上高は5兆円を超えています。なお、イオン気仙沼店は、イオンリテール(株)の店舗。

さらに、村上君の新しい肩書きとして「イオン東北代表」という新しい職名がありました。「イオン東北」という会社はありませんから、イオングループ全体の東北における諸活動の代表という意味あいでしょうか。私はこれを、イオングループの東北被災地復興活動の代表責任者と読み取りました。

村上君は昨年の4月22日に紹介した日本経済新聞への寄稿でこう書いています。
〈ふるさとの風景は絵はがきに出てくるような本当に美しい海と山でした。その港町がこの大津波で、私の実家も含め海岸に隣接する家屋はすべて流されました〉

昨年3月6日付け日本経済新聞への村上君寄稿文

〈これからも気仙沼をよろしく〉とのお願いは露骨すぎるでしょう。しかし、いまの気仙沼にとって、唐桑町鮪立(しびたち)出身の村上教行君が、イオンモール(株)取締役会長そしてイオン(株)専務執行役 社長補佐であることの意味は大変大きいと思います。

教行君は、4月になると61歳。還暦を過ぎてさらに重責を担います。通常のサラリーマン社会における出世階段という意味では〈おめでとう〉というところでしょうが、彼の負う役割や責任の重さを考えると、〈ご苦労さま〉という言葉が適当かもしれません。

本当に大変だと思いますが、これからの気仙沼、くれぐれもよろしくお願いします。

4月22日ブログ「村上教行君から」
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テーマ : 東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助
ジャンル : 福祉・ボランティア

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/66~67歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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