FC2ブログ

伊勢丹の佳代さん

本日も東京での催事ご案内です。きのう3月20日(水)、伊勢丹新宿店で開催されている「『工房からの風』から」に行ってきました。吉田惠子さん(3年8組)から、気仙沼在住のガラス工芸作家 菊田佳代さんの作品が展示されていると教えてもらったのです。佳代さんは惠子さんのピアノ教室 吉田ミュージックセンターでの教え子です。


工房からの風からパンフ
会場で頂戴した催事案内パンフ表紙


「工房からの風」から
後期展示 3月20日(水)~3月26日(火)
伊勢丹新宿店本館5階=センターパーク / ザ・ステージ#5
伊勢丹新宿店/催事サイト


「工房からの風 craft in action」」は、千葉県市川市にあるショッピングモール「ニッケコルトンプラザ」の「ニッケ鎮守の杜」で開催される野外展覧会です。新人工芸作家の登竜門として、多くの作り手を輩出し、今秋で17回目を迎えるそうです。『工藝と庭を巡る人の輪づくり [工房からの風]』として、2017年度グッドデザイン賞を地域・コミュニティづくり/社会貢献活動カテゴリーで受賞しています。

今回の伊勢丹での催しは、この「工房からの風」ゆかりの作家50人の作品を前期と後期に分けて紹介するものです。菊田佳代さんは後期展示で、きのう3月20日が初日でした。

会場は伊勢丹新宿店本館の5階です。お会いした菊田佳代さんは、このブログでも紹介したリアス・アーク美術館での個展を先日3月17日に終えたばかり。同展には沢山の方が来場してくれたと話してくれました。

お客様の多い店内ですので写真は撮れません。しかし、佳代さんのインスタグラムに展示写真が投稿されていましたので、これを拝借します。

インスタ

菊田佳代さんのInstagram

すべての作品は商品として購入可能です。小さく額装したものなども棚にあり、壁にかけて楽しむのに便利だなと思いました。いろいろな作品づくりを試したりしているとのことです。使う窯の大きさや技法など、いろいろと教えてもらいました。

「工房からの風」の2017年度グッドデザイン賞受賞はすでに記しましたが、2016年度には企業による優れたメセナ(芸術・文化振興による豊かな社会創造)活動を表彰するメセナアワードの大賞を受賞しています。この賞は1991年にメセナ大賞として始まり、名称をかえて今に続く定評のあるものです。

なぜ〈企業メセナ〉なのかといえば、この「工房からの風」が開催される市川市のニッケコルトンプラザ/ニッケ鎮守の杜が、〈ニッケ〉ブランドでおなじみの日本毛織(株)が同社の中山工場跡地を再開発して運営しているものだからです。同工場では羊毛紡績を行っていました。佳代さんの作品のなかに〈羊〉をモチーフとしたものがあったのもそうした歴史への敬意/オマージュでしょう。

佳代さんの伊勢丹出展のおかげで、こうした企業による社会貢献活動の一端を知ることができました。ニッケさんのこうした活動は、佳代さんをはじめとする工芸作家の皆さんの大きな励みとなっているに違いありません。

「工房からの風」の皆さんはもちろんのこと、日本毛織さん、そして伊勢丹さんのご支援に私からもお礼を申し上げます。ありがとうございます。

菊田佳代さんは、23日(土)から最終日26日(火)の10:30〜20:00まで在店予定です。新宿近辺においでの折は是非お立ち寄りください。
 
「ニッケ鎮守の杜」紹介サイト
 
スポンサーサイト



テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 菊田佳代 工房からの風

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
01 | 2020/02 | 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示