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Nスペ「黒い津波」

3月11日に向けて、東日本大震災関連の特集番組が増えてくることでしょう。2月17日(日)放送のNHKテレビ「巨大津波の脅威~東日本大震災から8年」もそのひとつでしたが、以前に放送されたアーカイーブ映像でした。

本日紹介するのは、3月3日(日) 放送のNHKスペシャル「“黒い津波” 知られざる実像」です。


黒い津波
番組サイト(予告動画あり)より(画像クリックでサイトにジャンプ) 


◎NHKスペシャル
“黒い津波” 知られざる実像
NHK総合テレビ
3月3日(日) 
午後9時00分~9時49分

番組サイトから紹介文を引用します。

東日本大震災は、膨大な津波の映像が克明に記録された、初めての大災害だった。陸地に到達した当初は透明だった津波が、そのわずか5分後には真っ黒な色に変わっていた。 “黒い波”はどのように生まれたのか?震災から8年、最新の研究で、その正体が次第に明らかになってきた。巨大津波が入り組んだ湾に進入すると、湾の狭くなった場所に津波の勢いが集中し、海底の土砂を深くまでえぐりとる。宮城県気仙沼市では、津波が海底を7mもえぐり、大量の土砂を巻き上げ黒い波となっていたことがわかってきた。

当時のまま保管されている黒い海水を専門家が分析したところ、純粋な海水のみだった場合に比べ、黒くなったことで津波は強い破壊力を持ち、人々の命を奪っていった実態が明らかになった。黒い波は、より多くの建物を破壊し、がれきを巻き込み、このがれきがさらなる大量破壊の連鎖をもたらしていた。また、亡くなった人たちの「死因」について、これまでは9割が溺死とされてきたが、法医学者などは、土砂による窒息やがれきによる圧迫死など、複合的な原因もあったのではないかとみて、再調査を進めている。

多くの人たちが異口同音に“黒い”と言い表してきた、巨大津波の真の姿。最新の解析や調査結果を当時の映像や証言と照らし合わせ、黒い波の脅威を初めて明らかにする。(引用は以上)

上記の番組サイトでの写真は宮古市のものですが、NHKの予告映像や番組サイト内の予告動画では気仙沼の魚市場や、河北ビルからの映像が紹介されていました。(追記:この河北ビルからの動画はコヤマ菓子店の小山裕隆さんが撮影したものだと思います。この津波流入の様子を父親の小山隆市君(3年6組)も見ていたはずです)。もう何度も目にしている映像なのですが、重くて黒い津波のエネルギーや、またたくまに車や建物を巻き込んで流入するスピードに驚かされます。

〈宮城県気仙沼市では、津波が海底を7mもえぐり、大量の土砂を巻き上げ黒い波となっていたことがわかってきた〉との紹介文には驚きます。その津波の恐ろしさを直接に知る人にとって見たくない映像もあるかも知れませんが、一応のお知らせということで。
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

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気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/67~68歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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