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復興祈念のヒカリ

すでにご存じの方が多いと思いますが、「3月11日からのヒカリ」プロジェクトの本年開催休止のお知らせが、2月11日に同プロジェクト実行委員会からありました。


ヒカリ休止

プロジェクト公式サイトより(画像クリックでFacebookにジャンプ)


このヒカリのプロジェクトは、2012年に始まり昨年まで計7回の開催となっていました。

お知らせでは休止の理由として2つのことを記しています。詳しくはサイトをご覧頂きますが、1つは、〈7回忌(正確には6年目)を過ぎ、それぞれの日常を取り戻す時期を迎えていると感じた〉こと。もう1つは、〈一昨年よりプロジェクトからも検討委員として参加してきた「気仙沼市復興祈念公園」の計画が次のステージへ進んだ〉ことです。

私がこのプロジェクトの本年休止のお知らせを見たときに感じたことは、ちょうどよいタイミングだなとということ。こうしたイベントを永続的におこなうことは現実的ではありません。それだけにいつまで続けるのか、いつまで続けることができるのかということ、つまり〈やめどき〉は当事者の大きな課題であったことでしょう。それだけに、お知らせに記されたふたつの理由は私にとって納得がいくものでした。

気仙沼市復興祈念公園の計画については、プロジェクト実行委員会の代表である斉藤道有さんが20人からなる復興祈念公園施設検討委員会の委員として参加していました。それだけに、プロジェクトが目的としてきたことが、この祈念公園へと受け継がれるとの実感を得たことでしょう。私自身のことで言えば、アイデアコンペに夫婦で応募してモニュメント部門のアイデア賞を頂きました。その提案「灯台」コンセプトをまとめるときの念頭にはこのヒカリプロジェクトもありました。〈鎮魂や追悼のヒカリ〉をはなつ灯台のイメージです。

このヒカリのプロジェクトは本当によい企画でした。私たちも気仙沼中学20回生支援会として全7回とも協賛させていただきました。それにより、気仙沼の内湾にたちあがる光束の一筋に自分たちの気持ちがこもっていると実感できた人も多いことでしょう。

休止はあくまで本年についてであって、今後のことはわかりません。しかし、まずは斉藤道有さんをはじめとする実行委員会の皆さん、そして毎回の開催を支援してくださった関係各位に心から御礼を申し上げます。ご苦労さまでした。そして、ありがとうございました。


初回2012年の協賛については支援者の皆さんのお名前と共に下記のブログに記しております。

2012年2月22日ブログ「ヒカリへの協賛」
 
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テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 3月11日からのヒカリ

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プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/69~70歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

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