FC2ブログ

浮見堂復旧支援金

気仙沼市が陣山に整備する復興祈念公園のシンボルモニュメント「祈りの帆(いのりのセイル)」建立のためのクラウドファンディングについては2月1日のブログでご紹介しました。目標金額は2000万円です。本日ご紹介するのは、気仙沼市魚町の浮見堂復旧費用のうち2500万円が市内在住者と気仙沼出身者からの寄付金が活用されるという話です。

大震災の津波で被災した気仙沼市魚町の浮見堂を2019年夏までに復旧する計画が昨年7月に報じられましたが、1月11日の三陸新報がその後の経過を伝えています。当初の計画通り、今夏までの復旧を予定しています。


浮見堂復旧
三陸新報1月11日の一部イメージ


記事にある浮見堂や遊歩道の復旧計画は昨年7月の報道と同様です。浮見堂は一回り大きく、遊歩道の幅も約2倍となります。昨年、一部工事の入札が不調になったそうですが、今後、全工事を再発注して3月までの着工を目指すとのこと。11日の三陸新報の記事はこの再発注に際してのものだったのでしょう。

設計などを含めた総事業費は約2億7600万円で、国の震災復興交付金などを充てます。このうち2500万円は市内在住者と気仙沼出身者からの寄付金を活用します。この寄付金については、昨年7月9日のブログでつぎのように書きましたので引用します。


「この記事にある〈気仙沼出身者から寄付金〉というのは、気仙沼市浪板(なみいた)出身で、現在は東京都在住の熊谷寿夫さんからの2千万円などのことと思います。昨年(2017年)9月1日のブログで紹介しました。そこでも書きましたが、熊谷さんは木戸浦造船で船大工として働いた後、1969年に都内に建設会社「気仙沼建設」を設立し、住宅建築や不動産経営に携わってきた方です。

こうした熊谷寿夫さんをはじめとする出身者や地元の皆さんの善意の後押しがあってこその浮見堂再建です。浮見堂の脇にあった恵比寿像の復活も、サッポロホールディングスさんのご支援などで準備が進められています。これも神明崎の整備に間に合うように進められることでしょう。

震災から8年過ぎてやっと、私たちがよく知る神明崎の風景が戻ってくることになります。18歳まで神明崎の近所で育ったものとして大変ありがたく思っているところです。ご支援、ご協力をいただいている皆さまに心から御礼を申し上げます。」(引用は以上)

関係者の皆様、そして熊谷寿夫さんをはじめ、ご支援、ご協力をいただいている方々にあらためて御礼を。本当にありがとうございます。

(追記)2月17日(日)午後1時50分~3時 /NHK総合テレビ「シリーズ平成 巨大津波の脅威~東日本大震災から8年」 。気仙沼市での巨大津波によって発生した津波火災などを振り返ります。生島ヒロシさんも出演します。 番組サイト

2017年9月1日ブログ「浮見堂の再建」
2018年7月9日ブログ「来夏に浮見堂復活」
スポンサーサイト



テーマ : 気仙沼
ジャンル : 地域情報

tag : 気仙沼 熊谷寿夫 浮見堂

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

気中20回生支援会

Author:気中20回生支援会
東日本大震災で被災した気仙沼中学校第20回卒業生(1967年3月卒/69~70歳)たちを支援する首都圏在住同級生を中心としたグループです。魚町出身東京在住の3年8組小田が書いています。

twitter:@kechu20

最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
07 | 2021/08 | 09
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
RSSリンクの表示